2021年04月15日

受験勉強に大量の勉強時間が必要な訳

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



勉強には2つの種類があります。
一つは学校の定期テストで点数を取る勉強です。
定期テストは学校の授業をどれだけ理解したかを
テストで測るためのもので
テストの範囲が狭くまたテストに出る内容も
教科書の補助ワークからの出題がほとんどです。
このような勉強は短期記憶が活躍します。

短期記憶は狭いテスト範囲を短時間の勉強で
一気に覚えてそれをテストで再現できれば
高得点が取れるテスト勉強です。
つまり短期に勉強内容をまる暗記して
すぐにテストでそのまま出せればいいのです。
定期テストの勉強ならテスト範囲の内容も
そう多くはありません。
それを丸暗記して翌日のテストでそのまま再現し
終われば数日で忘れる短期勉強が
定期テストの勉強です。

受験勉強はテスト範囲が3年間という膨大な範囲の
総括になります。
そしてただ丸暗記してそれを再現するという
1対1対応の問題ではなく
色々な知識を組み合わせたり
問題の趣旨を瞬時に理解してどの知識で解くのかを
試行する能力など

さまざまな思考力や想像力や発想力が必要です。
受験勉強に大量な勉強時間が必要な訳は
入学試験のたった1つの問題を解くために
ぼう大は問題を解きながら
その問題の解法を理解して覚えて
脳の中にデータベース化した知識を蓄えて
それを試行しながら
同じ傾向の問題が出た時に瞬時に解法の組み合わせと
正解に至る道筋を導き出せる回路を作る事なのです。

受験勉強に大量の勉強時間が必要な訳は
入試問題に正解するために必要な思考力を
沢山の問題を試行しながら解いて
問題解法のパターンを脳内につくるために
その試行のための問題が多ければ多いほど
正解に導き出せる解法パターンが
多く蓄積されるからです。

スポーツの世界で今体幹トレーニングに
注目が集まっていますが
これは基礎体力の筋力や持久力をつくるための
入れ物としての身体の強さや柔らかさを鍛える
基礎体力の土台に当たる部分の強化トレーニングです。

受験勉強においても
とにかく沢山の問題を解くという練習は
どんな傾向の問題出てもまるで変化球のような
代わった問題に出くわしてもそれに対応できる
大量の解法パターンを持つことが目標になります。

沢山の問題を試行して解いて問題解法に至る
パターンをどれだけ身に付けたかで
入学試験の合格が決まると言っていいでしょう。
その解法パターンをたくさん身に付けるために
大量の問題演習が必要であり
大量の受験勉強時間が必要なのです。




サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
サクセス式受験指導は
志望大学別完全個別指導
受験全教科指導
曜日・時間無制限のフリーコース制
指導料は講習等追加料金一切なしの固定制
です。

高校生は新たに始まる「共通テスト」への対策
指導を行います。

サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。


今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人こそ
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最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
027-289-8377
堤俊明





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子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します

posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 人生を変える

2021年04月14日

大学入試に逆転合格はあり得ないと言える理由

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
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その親に向けて書いています。



新高3生は4月になりいよいよ大学受験が目の前に迫る
学年になりました。
多い高校では月に1度ペースで模試が実施され
志望大学の偏差値とともに合格可能性がA〜Eの
ランクで示されます。

さて高3になったばかりでこれから志望大学に向けて
本格的に勉強をするぞと意欲を持っている生徒に
酷な話になりますが
今現在(4月〜5月)の模試の結果で志望大学の
合格可能性がD以下の結果しか出せない場合
10か月後の大学入試でその志望大学に合格できる
確率は10パーセントもない過酷な結果になります。

もちろんこれから必死で勉強をして逆転合格を目指す
という意欲は必要ですが
しかしこの場合の模試のデータはとても信憑性の高い
データになります。

大学受験において「逆転合格」という話が話題になりますが
大学受験の世界において逆転合格という夢のストーリーは
ある意味大げさに脚色されたフィクションのドラマなのです。
つまり大学受験における「逆転合格はあり得ない話」です。

この「逆転合格」の意味は見方によってさまざまに
捉える事が出来ます。
ここでは高3生で6月の模試で志望大学の合格可能性が
D判定だった生徒が翌年の国公立大学に合格できるケース
と言いましょう。

よく塾や予備校の合格体験記で
高3の夏まで部活で勉強できず模試の結果が
E判定を連発していたのに部活を引退した夏以降
猛烈に勉強して偏差値65の国立大学に
奇跡の逆転合格を果たしたという話があります。

しかしこのような話はほぼ何かの裏があり
このような逆転合格の話を真に受けて
現在D判定なのにもかかわらず今の自分のレベルに
不相応な大学に合格できる夢を持つのは
危険な賭けをするのと同じくらい失敗します。

ある予備校が調べた大学受験における
合格者と偏差値の関係を見ると
合格者の8割は高3の4月の段階で模試の合格可能性が
A〜Cのレベルの生徒で占められ残り2割が4月段階で
合格可能性Dの生徒だと言っています。

そして8月の段階では合格者のすべてが
模試の合格可能性A〜Cで占められた生徒なのです。
このデータを基にすると「逆転合格」が通用するのは
高3になった4月の段階では志望大学合格可能性が
D判定だったのが4〜6月の間に猛烈に勉強をして
7月には模試の結果が合格圏内に入っている生徒のみが
入学試験で合格できるという
ある意味当たり前の結果になっています。

サクセスでは2021年の大学受験で
前橋市立前橋高校の生徒が難関の
自治医科大学看護学部に合格しました。
この合格は市立前橋高校初の快挙だそうです。

この生徒は高2の2月時点で模試の結果がE判定で
英語と数学のセンター試験過去問を解いたら
30点に満たない受験知識ほぼ0の状態から
受験勉強を始めました。

しかし2020年はコロナ過で3月から5月まで
学校が休校になるという異常事態を経験し
サクセスの塾生はこの3か月間を毎日受験勉強に当てて
相当の量の勉強を詰め込みました。
その結果7月の模試では英語で7割・数学で6割の
結果を出すようになり
7月時点で自治医科大学合格可能性をCにまで
上げるようになりました。

この生徒の合格の理由を挙げれば
3月から5月の3か月間の猛烈な勉強量と勉強の質に
集約されます。
もしも模試のC判定が10月になっていたら
自治医科大学合格はなかったと思います。

大学受験の合格可能性は7月の模試でほぼ決定します。
その後の逆転合格はほぼないと断言します。
高3生は自分の志望大学のレベルと今の自分のレベルを
よく調べて今後の志望大学選定の参考にしてください。
そして夏までに志望大学の合格可能性レベルをc以上に
上げる勉強を今猛烈に行なってください。
それ以降の逆転合格はないというのが本当の受験の
姿なのです。




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2021年04月13日

文系国立大を目指す理科基礎2教科の選び方

群馬県前橋市富士見町の
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文系国立大学を目指す高校にとって
理科をどのように取るのか迷うところでしょう。
文系国立大学を受ける場合共通テストを必ず
受験する必要があります。
その場合理科は
「物理」「化学」「生物」「地学」の4教科があり
それぞれに基礎と発展の2分野に分かれます。

例えば「物理」なら高1で物理基礎を学び
高2以降で物理発展を学びます。
理系国立大学なら理科は必ず発展までを受験します。
理系国立大学は2次試験で理科を課す大学が多いので
理科は大学2次試験でどの教科が試験教科なのかで
共通テストでの理科の選択は必然的に決まります。

しかし文系国立大学は2次試験で理科を試験教科にする
大学がほとんどありません。
理科は共通テストのみの試験でありしかも
基礎までしか学ばない高校もありますから
文系国立大学を目指す高校生は理科基礎を
2教科選択するケースが多くなります。

つまり文系大学を受験する場合共通テスト理科で
発展まで取れれば1教科で済みますが
基礎で受験する場合2教科の選択が必要になります。

多くの高校生が学校の授業で学んだ教科を
共通テストの試験教科にします。
そして学校の理科の授業教科は
「物理」「化学」「生物」「地学」の4つの分野のうち
「物理」「化学」「生物」はほぼ取れますが
「地学」を授業にしている学校は数えるほどしか
ないのが実状です。

なぜ「地学」を学校授業で受けられないのか
と言えば需要が少ないという面と「地学」を専門とする
教師が少ないという実状もあります。
現在では高校理科と言えば「物理」「化学」「生物」
の3分野が主流と言っていいでしょう。

しかしサクセスでは文系国立大学を目指す生徒には
理科基礎の2教科を「生物」と「地学」の選択で
受験することを勧めています。
もちろん「地学」は学校で授業教科にないもので
進路指導時に「地学」受験を学校に報告すると
学校から授業教科にないものを共通テスト理科で
受けることはできない。
と強硬に変更の指導を受けることがあります。

それでも文系国立大学を目指す生徒には
学校の授業にない「地学」を進めるかと言えば
「地学」は自学で3か月あれば完成し
しかも中学時代に地学分野(地震や地層・宇宙など)が
得意分野なら自学でも共通テストで6〜7割くらいの点が
取れるとてもコストパフォーマンスに優れた教科なのです。

サクセスでもこれまで文系国立大学に合格した生徒は
理科基礎2教科はすべて「地学」と「生物」で受験して
共に6割以上の点数を取り合格しています。

問題は学校の進路指導で学校の授業にない
「地学」をどのように認めてもらうかですが
これもセンター過去問や各予備校から出版されている
模試の実践問題で6割以上の得点を取り
理科基礎2教科は「地学」と「生物」で行くと
丁寧に説明すれば認めてもらえる可能性は大きいです。

それには早めの受験勉強の完成を目指し
高3生なら4月の段階で英語・数学TAは7割くらい
仕上がっている完成度が必要です。
その完成度が学校でも確認できれば
国立大学合格にかなり近づいていると認められて
理科基礎の受験教科の選択も認める余裕ができます。

文系国立大学を受験する高校生は
暗記だけで得点が取れる「生物」「地学」
も基礎教科を選択する計画を立てましょう。




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