2019年07月01日

記憶と環境の関係性の興味深い話

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ

このブログは未来を生きる高校生と
その親に向けて書いています。


記憶と環境に関する興味深い話があります。
「ある学生がダンスを習っていました。
その部屋にはたまたま古びたイスが置いてあり
その学生は疲れるとイスに座ったり
イスを支えにしてダンスの練習をしたりして
その部屋でダンスのレベルを上げていきました。

その学生は身体感覚をイスを中心に行っていたので
イスのある部屋でダンスの試験を行うと
素晴らしい結果を出すのに
会場を変えてダンスの試験をすると
感覚が狂って上手く踊れません。
その学生のダンスのレベルは
イスがあって初めて成り立つ身体感覚なのです」


これとよく似たことがしばしば起こります。
大学受験の勉強をしている生徒が
よく勉強している自分の部屋や
塾の自習室でテストをすると
普段と変わらない勉強の成果が出るのに
学校の自分の教室の机でテストをすると
なぜかいつもミスを連発して結果を出すことができない
という現象が起こります。

なぜ慣れ親しんでいる自分の勉強部屋の机や
学習塾の自習室の机ではいつものようにできるのに
学校の自分の教室の机ではミスを連発してしまうのか
実はかなりの数の生徒が同じ経験をしてることが分り
その原因を考えていた時
先ほどの「ダンスと椅子のある部屋」の話を聴いて
ハッと思ったのです。

学校ではしばしば授業やテストでミスをして
学校の先生から怒られるという経験をします。
その時その場所は失敗を再現する場所として
身体感覚に記憶されます。
学校=失敗する場所と認識が固まると
学校は失敗を再現する場所になります。

学校でテストをすると
いつもミスばかりする生徒は
「学生のダンスと椅子」の話の
逆の結果が起こっているのです。

この状況を変えるために必要なことは
いつも結果が出る居心地のいい環境の
身体感覚をいつでも再現できる
「アンカーリング」の手法を身に付けることです。

「アンカー」とは錨のことです。
船がその場所に固定できるように
錨を下ろすように
結果を出すことができる自分の部屋や
塾の自習室のイメージを身体に覚え込ませながら
自分の気に入ったポーズを行います。

例えば自分の家でテストで最高の点数を取った時
目をつぶって深呼吸をして
「両手を合わせてぎゅっと握りしめる」ポーズを取ります。
このポーズが「アンカー」になります。

居心地のいい自分の部屋でテストで
良い点数が出たらいつもこのポーズをとり
習慣化して癖のようにしてしまいます。
すると何もない時に「アンカー」のポーズをとると
不思議といい結果が出て最高の気持ちになった時と
同じ感情が沸いてくるようになります。


そうしたら今度は学校の自分の教室の
机に座っている時に「アンカー」のポーズをして
気分が最高に変わることを確認してください。
これでもう学校の机=失敗する緊張の気持ち
という関係性を断ち切ることができます。

あなたは何時も「アンカーリング」をすれば
最高の状態でテストを受けることが出来て
そして結果は何時でも居心地のいい
自分の部屋でテストを受けている時と
同じ結果になります。

「アンカーリング」は最高の状態を
いつでも再現できる魔法の技です。
ぜひ「アンカーリング」の練習をして
最高の自分を再現する技を身に付けてください。



サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
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このことが大事です。


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堤俊明

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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 記憶術