2019年07月19日

引きこもりの目的は周りを支配する王になること

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ

このブログは未来を生きる高校生と
その親に向けて書いています。


近年中高年の引きこもりの問題が
大きくクローズアップされています。
神奈川で通学児童を襲った中高年も
長年引きこもり状態にあり
保護者が自治体に相談をしていたと言います。

中高年の引きこもりの場合多くは
仕事が上手く行かない
リストラされて次の仕事が見つからない
などがきっかけで引きこもりになるケースが多いですが
中には中学高校時代に不登校になり
そのまま引きこもりになるケースもあります。

子供の引きこもりは
学校での人間関係や勉強が出来ないなどが
大きな原因とされていますが
子供が不登校になり
学校に行けない子供の親を見ると
特に母親が子供の顔色を伺い
家庭で子供が我が物顔で好き勝手振る舞う
そんな光景を目にします。


アドラー心理学は
子供が不登校になり引きこもる
あるいは中高年が社会から引きこもる
その原因を探るのではなく
引きこもりになる目的を探します。
(これを目的論と言います)


目的論から子供や中高年の引きこもりの
目的を考えると
子供であろうと中高年であろうと
同じ目的で引きこもることが分ります。

それは本人さえ気づいていない
引きこもることで社会と断絶する恐れよりも
もっと恐れていることから逃れたいからです。
それは「自分には価値がない」ということが
明らかになることの恐れからの逃避に
事ならないのです。


人間の本当の恐怖は自分が生きていることに
価値がないという「無価値観」を
暴かれて認めざるを得ないことです。
「無価値観」を否定される恐怖は
何にもまして「人間としての生」を
否定されることになります。

この無価値観を直接攻撃してくる相手は
敵として反撃する理由付けになります。
子供の友だち同士のけんかが殺人にエスカレートする
事件の根本にはそのような理由があります。


子供の不登校の場合
学校に行こうとすると腹痛が起きます。
すると「腹痛だから学校に行けない」という
口実ができて
本当に解決しなければいいけない問題
自分には価値がないという事実から
逃れることができます。

このような子供は解決しなければいけない課題を
クリアできない自分を見るのが怖くて
腹痛や病気になります。
人間は達成しなければいけない課題から
逃げ出すためなら腹痛にでも病気にでもなんでもなります。
そして「〜だから出来なくても仕方ない」と
どこかで安堵する自分がいるのです。


自分には価値がないとうすうす感じている人は
家に引きこもりわがままがきく
親に当たり散らすようになります。
何でもいうことを聞いてくれると言うのは
召使いか奴隷のようなものです。
つまり世間では自分は何の価値のない
つまらない人間の化けの皮がはがれるの恐れ
家に引きこもり家では王として君臨するのです。


このような状況を改善するのは
容易いことではありません。
自分には価値があると分るためには
価値に値する能力を身に付ける必要がります。
それにはひたすら努力が要りますが
家に引きこもる人はその努力を嫌がるものです。

しかし人には誰でも何らかの才能が秘められています。
それを見つけその才能を「自分にはこんなことができる」
という価値に磨き上げることで
社会に出る勇気を持たせるのです。

そのためには本人にも家族にも支援者にも
勇気と根気と希望と優しさが必要です。



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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | アドラー心理学