2021年02月16日

中学校教科書改定が教育格差を広げる

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



2021年4月から中学で使っている教科書が
全面的に変わります。
この教科書改定の目的はゆとり教育で
教科書の質量とも薄くなって世界の教育水準から
取り残されている現状を変えるため
日本の教育水準は世界トップレベルだと言われた
50年前の水準に戻す教育レベル回帰の
最終段階と言えます。

高度経済成長期の日本は詰め込み教育とか
受験戦争とか言われながらもその教育水準は
世界トップレベルでした。
しかしあまりにも過酷な受験勉強や競争社会から
学級崩壊やいじめや不登校が蔓延して
それが社会問題になると教育レベルを下げる
「ゆとり教育」が始まりました。

教科書の厚さはそれまでの半分になり
学校5日制も始まり宿題も極端に減りました。
それは勉強する子供と勉強しない子供の
二極化を生み
教育格差をさらに加速させることになりました。

この頃からグローバルな教育レベルの順位が
出されるようになり日本は世界のトップクラスから
陥落しその後もアジア各国からも抜かれました。
国もこのままでは世界の教育後進国に成り下がる
危機感を持つようになり
大学入試改革をはじめ学校教育改革が進められました。

今回の教科書改定で教科書の厚さは以前のものと
さほど変わらなくなりましたが
しかし教育を受ける子供たちのレベルとメンタルは
以前と比べて貧弱になっています。


現在の教育を取り巻く環境は
勉強する子供と勉強しない子供の差が増している。
親の所得格差も大きく教育費の格差が増している。
私立中高一貫校の出現で受験勉強の低年齢化が起きている。
大学進学の普及で子供にかかる教育費が高額化長期化している。
などさまざまです。

今回の教科書改定で教科書の内容が2割増えます。
今まで学習内容が少なくて勉強しなくてもどうにかなっていた
意欲の低い生徒は学習内容の増加で完全に置いていかれる
事態になると想像できます。

ただし無理やり宿題を増やしても
受け身体質で勉強しないといけないという状況では
意味のない勉強になってしまいます。
現代は知識社会で知識を持つ事である程度の職業に
つける社会になっています。
教育の目的は自分のやりたいことや社会の役に立つ
人間になるための道具として勉強が絶対に必要な社会なのです。

勉強する目的と意味は一人ひとりみな違います。
学校の定期テストは順位ではなく自分の点数を
どのようにしてどんな教科で上げるのか
その目標と到達点をしっかりと決めて
毎日の勉強に反映する学習計画が必要です。

親もただ高校や大学に合格すればいいではなく
なぜ高校に行きなぜ大学に行くのか子供の人生の
方向性と到達点をしっかりと描く必要があります。
ぜひ親子でなぜ勉強するのかという問いを
みんなで考えて勉強する目的探しをしてみては
いかがでしょうか。




サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
サクセス式受験指導は
志望大学別完全個別指導
受験全教科指導
曜日・時間無制限のフリーコース制
指導料は講習等追加料金一切なしの固定制
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指導を行います。

サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。


今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人こそ
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堤俊明

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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 勉強の意味