「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
日本人は自分の考えを主張することを
苦手としています。
何かを要求するときでもやんわりと遠回しに
欲しい物を主張したりします。
日本人は直接「要求」することを苦手としているのです。
人間には意識と潜在意識の2つの心があります。
大学合格を目指すという目標を決める時
意識で「必ず〇〇大学に合格する」と決めても
その目標決定に何か違和感を覚える時があります。
それは潜在意識がその要求に抵抗を感じているのです。
東洋思想は「意識を潜在意識に委ねる」ということに
価値を置く傾向があります。
意識でどんなに目標設定をしても
潜在意識が抵抗を感じる時は潜在意識の感覚に沿って
意識の強さを引っ込めるようになります。
これが日本人の直接要求することを苦手とする
習慣を持っている理由です。
一方西洋人のメンタリティは
「意識で潜在意識を開拓していく」ということに
基本的な生活習慣を持ちます。
西洋人の直接要求する意識の高さは価値観の違いとして
日本人にはどうも受け入れ得られない現実がありますが
いざ目標設定とその実現を要求する行動力は
日本人の遠回しの行動よりも西洋人の行動のほうが
目標を掴み取る可能性は断然高くなります。
言語というのはその文化のメンタリティを
反映したものと言えます。
日本語を使っている私達はなかなか奥ゆかしさ
を脱ぎ捨てることが出来ません。
日本語に染み付いた「謙遜の美学」は
いざ目標を掴み取る行動になると
我先に一歩を踏み出す勇気が持てないのです。
その点で英語を使う西洋人の意識は明確です。
目標設定は明確で行動は俊敏です。
そして失敗したらすぐに次の手を打つ改善も
素早くそして何よりも明朗です。
このような西洋人の性格が言語から来ている
としたら英語をもっと使い込ことで
西洋人のメンタリティを真似ていけばいいのです。
英語を学ぶことは試験で点数を取るためではありません。
西洋人の「意識で潜在意識を開拓する」ことを目的にして
西洋人の積極性や明朗さを英語を通じて
自分の性格の変化に活用するのです。
英語は試験の前だけ英文を暗記するなどという
質の低い勉強ではなく英語を使う西洋人の
性格まで身につけるくらいの質の高い勉強に
変えてください。
そうすると私達のメンタリティから生活習慣までが
変わり目標設定と行動が大きく変わリます。
英語学習の究極の目的は
「意識で潜在意識を開拓する」積極性を身につける
メンタリティの変革なのかもしれません。
サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
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高校3年生は共通テスト全教科を指導します。
高校1・2年生は英語・数学を軸に共通テスト対策の
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堤俊明
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