2022年06月17日

受験勉強にオリジナリティは必要ない

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



大学受験勉強に向いている人と向いていない人を
一言で分けると愚直に覚えるものをひたすら覚える人は
大学受験で結果を出す人で
自分のオリジナリティを入れることにこだわる人は
大学受験で結果を出せない人
といえます。

一つの例で言えば
サクセスの英検対策としてライティング問題で
まず練習することは模範解答を丸暗記することから
始めます。
なぜライティングの模範解答を丸暗記するか
といえばそれはライティング(英作文)の「型」
を覚えてもらいたからです。

英検のライティング問題は
「親が子供を博物館に連れて行くことはいいことか」
という問題を50字程度で書く問題が出されます。
このようなライティング問題に自分なりの意見を
文法や構文を正確にまた単語のスペルも間違わないで
書くというのはかなりの高レベルを要します。

そしてオリジナリティを出そうとする生徒は
論説文のような文章を英語で書こうとして
文法ミスや構文ミスやスペルミスを連発して
ほぼ0点という状況になります。

このような英検のライティング問題に
満点近い点を出す人は自分なりのオリジナリティなど
まったく使わずにライティングの練習の時に
模範解答を丸暗記した英文の中から
自分で使えそうな文法や構文や英単語を選んで
中学生でも書けるような中学レベルの基本文を使い
1文を簡単に短く書くという書き方をします。

このようにして書いたライティング問題の解答は
満点に近い点をもらう生徒もいます。
しかし決して英作文能力が高いのではなく
ただひたすらライティング問題の模範解答を
6回分丸暗記をするだけなのです。

英語の「型」というのは教科書の英語や
参考書の英文や問題を丸暗記することで
かなりの量の英文を覚えることになります。
その憶えた英文や英単語が自分の知識のもとになって
長文読解の読解力の基礎になったり
何よりも英語を読むことに馴染むことができます。
そのような力を「型」といいます。

「学ぶ」という言葉は「まねる」という言葉が
語源になっているといいます。
受験勉強で結果を出す力を身につけるには
とにかく模範解答を大量に丸暗記してそれを
「型」にしてその「型」を使って問題を解く
という練習を繰り返すことです。

問題を解く技術は自分の中に知識の「型」がないと
何を使って問題を解いたらいいのか見当がつきません。
受験勉強はある程度の「型」ができると
その「型」を使って問題を解くコツが掴めます。
それまではひたすら丸暗記をする
「まねる」勉強をすることです。





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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 大学受験