「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
今は夏の特別講習真っ盛りの最中です。
朝9時ころから夕方までみっちり講座を受けて
夜はゆっくりすごすという高校生が多いのでは
ないでしょうか。
しかし塾や予備校での講座は知識を入れる
インプットの時間がほとんどです。
インプットを大量に入れるとそれを消化して
アウトプットできるかを確認しないと
意味のない講座になります。
そうなると塾や予備校で朝から夕方まで
6時間〜8時間も講座を受けるのは
ただ講座を嫌というほど受けて
「自分はこんなにも講座を受けてきっと
秋にはすごく勉強ができるようになる」
と自己陶酔に浸るだけの
無駄以外の何者でもないことになります。
受験勉強はインプットを2〜3割ほど受けたら
それを使えるスキルにするためにアウトプットを
7〜8割くらい徹底することです。
模試で初見の問題に対処するためには
どれくらい既知の知識をアウトプットしたかで
決まるといって過言ではありません。
塾や予備校の講座は講師が入試問題を
どのように解けば正解になるのかを丁寧に解説します。
それは問題を解くためには必要でも
それだけでは初見の問題は解けるようにはなりません。
問題を解く解法は「知っている」だけでは
問題に対処出来ません。
正解を出すには「解法を使える」レベルまで
高める必要があります。
そのためには講座を受けるではなく
「練習」をすることが大切です。
「練習」とは自分で問題を解いて解けない問題を
解ける問題にするまで繰り返し反復することです。
しかし人によってできる問題と出来ない問題は
違います。
それを塾や予備校で何十人も相手に練習を見る
ことなどできるはずがありません。
「練習」は基本的には「家」でするのです。
高校生で家で勉強できないからと
友達と一緒に自習スペースに行く人がいますが
これも自分の練習に集中することなど出来ません。
「練習」は家で一人になりひたすら問題を解く
という時間がないと受験学力は向上しません。
受験勉強は家庭学習が8割とは
一人でひたすら問題を解くことで
初見問題に強い能力をつくる勉強なのです。
サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
このことが大事です。
高校3年生は共通テスト全教科を指導します。
高校1・2年生は英語・数学を軸に共通テスト対策の
指導を行います。
サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人こそ
ぜひお問い合わせください。
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お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
027-289-8377
堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します