2022年08月24日

なぜ中3生は事件を起こしてしまったのか

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



中学生による傷害事件が発生してしまいました。
まだ詳細や原因が究明されていないので
私見のような感想ですが
なぜこの中3生は「人が死ぬのを見たい」という理由で
事件を起こしたのかを考えてみたいと思います。

まずこの中3生は
「人が死ぬのを見たい」という短絡的な事を言っていますが
果たしてこの発言は本当なのか。
私はどうしても自分のやったことを正当化する言い訳
としか思えません。

ではこの少女の深層に隠れた行動の原因はなにかといえば
自分を破滅させてまでも行いたい「復讐」ではないか
と思います。
その復讐は直接障害を起こした相手ではなく
この場合は自分が破滅をすることで及ぶ
家族(この場合は母親)が受ける世間からの非難を
求めているのではないかということです。

このように考えるとこの事件はこの少女にだけが持つ
特異な性質がもたらしたものではなく
どの家庭でも起こりうる家庭内のコミュニケーションの
間違いが起こす最悪な例のひつと言えると思います。

果たしてこの家庭がそうであったのかは定かではありませんが
以前父親が医師である家庭で起こった長男が妹を殺害してしまった
事件と同じ構図と状況が似ているのではないかと思います。
それは父親が長男に医学部に行くことだけが親の役目だと
大きな勘違いをして親子のコミュニケーションが
その一点だけに絞られて徐々に長男が精神的に追い込まれていき
長男は父親に不満を漏らすようになり
父親は暴力で長男の非難をかわすような関係が常態化して
追い詰められた長男は衝動的に妹を殺すという行為で
父親への復讐を遂げたのです。

もし今回の家庭がこの少女に無理なプレッシャーを
かけてそれが精神的な負担になり家族への復讐として
今回の事件が起きたのであれば
やはり親子のコミュニケーションに大きな問題があったと
見ることは自然だと思います。

心理学の世界では「ストローク」という
交流分析心理学の考えがあります。
ストロークとは「撫でる」「抱きしめる」「褒める」など
人とのふれあいや愛情によって得られる様々な刺激を指し
その人の存在や価値を認める言動や働きを指します。

中学生や高校生のいる家庭では
親子のコミュニケーションが学校の成績や
受験勉強のこと一色になる傾向がありますが
これは子供の存在価値や居場所を否定する
コミュニケーションになる恐れがあります。

親は子供の進路を心配することは理解しますが
親子のコミュニケーションが成績や受験一辺倒になるのは
大きな危険をはらんでいると認識をしてください。
そのためにもまず子供の存在価値を高めて
居場所の確保に務める楽しいコミュニケーションを
行うことでストロークの回数が増えて
親子がお互いに本音で会話すような雰囲気つくりを
求めるほうが子供の進路にも好影響があると
認識を変えてほしいと思います。





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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 人生を変える