「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
学校や予備校などの教育機関でも
コーチングスキルを使った学習指導を
行うところが増えています。
しかし本来のコーチングとは何かを全く理解しない
指導者による学習指導はコーチングではなく
ティーチングに終始します。
ほとんどの教育機関の指導者は
ティーチングとコーチングの違いとその活用法を
知らないで名前だけを変えて学習指導しているに
過ぎない状況です。
ここではティーチングとコーチングの違いを
しっかり理解することを解説します。
ティーチングとは教師による学習指導を指します。
この場合は教師は問題の内容と解答をすでに知っている
状態にいます。
つまりティーチングとは「正解は自分にある」という状態で
生徒に教科内容を指導する事を言います。
ティーチングをする時に陥りやすい欠点が
教師が上で生徒が下という上下関係が生まれることです。
正解を知っているものが答えを知らないものに
指導するときにはどうしても上から下の指導になりがちです。
昨今の教師による様々な問題行動などは
教師が上で生徒が下という間違った考え方が起こす
無知で幼稚なままスキルだけを学んで教師なった
非常識な問題行動なのです。
一方コーチングの場合は
「正解は相手にある」という立場での支援になります。
コーチングをするコーチは決して自分の持っている
正解や方法を相手に押し付けてはいけません。
コーチングの手法の大事なことは「正解は自分の中にある」
ことを視点を変えることで「気付かせる」ことです。
自分の問題を解決するためには
これまでと同じ視点や考えたかでは
これまでと同じ考えや視点しか思い浮かびません。
コーチングではこれまでと違う視点を持つように
自分との問いかけの内容と質を変える問いかけの変化を
求める支援をおこないます。
生徒は自分への問いかけが変わり、別のやり方や視点に気づくと
それまでと違ったやり方で行動を始めるようになります。
これまでと違った行動はこれまでと違った結果をもたらします。
それが勉強するやり方を変える行動なら
勉強にこれまでと違う結果をもたらします。
ティーチングでは生徒は受け身で勉強をやらされる
感覚を持ちます。
これでは新しいやり方で勉強をしようとする
主体性が育ちません。
コーチングでこれまでと違うやり方を模索することで
これまでと違う結果を自分の力で得られるようになるのです。
サクセスの大学受験指導は
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サクセス塾長 堤俊明が
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堤俊明
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