「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
数学を苦手としているその原因は
計算力が決定的に足りないのが原因です。
数学は問題を数式に当てはめて計算をして正解を出します。
その計算力が足りないと途中式で計算ミスが起きて
最後まで正解を出すことが出来ません。
また計算が遅くて時間内に問題を解き終えることが出来ずに
いつも中途半端に時間切れで終えることになります。
高校生で数学を苦手としている人は
この冬休みに学校の計算用の補助教材
(4ステップ等)で解答が手元に答えあるものを使い
高1の計算式からすべての問題を解き直してください。
その際に時間をかけて計算を完成させようとしてはダメです。
それでは時間ばかりかかって
問題集をやり終えることが出来ません。
問題を解いてわからない問題はとっとと解答を見て
答え方を理解したらそれで先に進んでください。
4ステップなら2週間で1回終わらせるくらいのペースで
冬のうちに2回はまわせるペースで問題集を終わりにしましょう。
おそらくこれだけでも3学期には計算力がついてることを
実感するでしょう。
数学の問題を解くためには計算に時間をかけるようでは
正解を出すのは困難です。
計算は正確に速く済ませることで
問題を見た時に解法と計算式を見抜く力が養われます。
大学入試の数学は問題傾向が予想出来る点が
対策を取れる点になります。
そのためには過去問を解く練習を積み重ねることが
一番の対策になります。
と言っても過去問を実力を測るための力試しのような
解き方をしていても入試の問題の対策にはなりません。
過去問解きの目的は出題の傾向と解答の出し方の傾向を
見抜くことにあります。
共通テスト対策ならセンター試験まで含めた過去問を
解くではなく問題と解答の出し方の構成を考えながら
正解の出し方のパターンを見つけることを目指して
10年分くらいは解いてください。
入試直前に予備校の模試の解き直しをする人がいますが
それは問題を解く解き方を再度確認するために行う
予行演習として効果があります。
しかし実際の共通テストの問題構成を確認する
練習にはなりません。
模試は共通テストに似せてつくってありますが
あくまでも予備校の作問者がつくた問題であって
共通テストの問題ではありません。
共通テストの直前対策はセンター試験を含めた
共通テストを解き直しすることが最善の方法です。
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