「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
IQ(知能指数)は遺伝的要素がある程度影響します。
しかし近年では環境要素でその結果が大きく変わることが
既成の事実になっています。
例えば身長は遺伝的要素が大きく影響することは
昔から言われていることです。
しかし近年は栄養事情や生活環境が良くなり
子供の平均身長はこの10年で数センチも高くなっている
事実があります。
一方で記憶力などの勉強に欠かせない能力は
遺伝的要素は大きくなくて生活環境や親の勉強に対する意識や
本人の意欲に関わる部分が大きくなります。
一言で言えば勉強に才能やセンスは必要ありません。
必要なセンスは意欲や意志などの上昇志向のセンスだけです。
記憶力を鍛えるためには3つの要素が欠かせません。
その3つとは
○高い目標を持つ。
○勉強を習慣にする。
○勉強を長期に渡って継続する。
の3つだけです。
○高い目標を持つ。
目標設定は人生のレベルを決める大事な要素です。
スポーツ選手は自分がどのレベルまで到達したいか
その目標設定レベルで学校で活躍するレベルで終わるか
オリンピックで金メダル取る選手になるかが決まります。
もちろんオリンピアンが最初から金メダルを目標に
練習を始めるわけではありません。
一貫して持つスキルは「上昇思考」というべき
今よりも更に上を目指したいという気持ちなのです。
○勉強を習慣にする。
勉強で結果を出す人と結果を出せない人の決定的違いは
勉強を習慣にしているかどうかで決まります。
勉強を習慣にしている人はテストがあろうとなかろうと
勉強を計画してそれを実行します。
勉強を習慣に出来ない人はテストがあると必死に勉強して
テストが終わると一切勉強をしなくなるという
テストがあるから宿題があるから勉強する
勉強が目先のことだけに使われるのです。
○勉強を長期に渡って継続する。
テストのために勉強する人は勉強に継続性がありません。
勉強は継続されて初めて様々な記憶が複合的に組み合わされて
豊かな発想力や思考力や洞察力が強化されます。
勉強に置いてもスポーツにおいても継続されないスキルは
その場限りの単発にしか使えません。
単発な学力とは学校の定期テストには効力はありますが
大学受験のような総合的な学力を要求する試験には
全く役に立ちません。
大学受験合格力は上記の3つの要素を
いつも頭において習慣化・継続化することが
重要なのです。
サクセスの大学受験指導は
大学受験勉強の行動を変えるための
毎日の習慣を変えるパラダイムシフト
(自分のあり方そのものを変える)の指導を行います。
サクセス塾長 堤俊明が
「7つの習慣セルフコーチング」資格取得コーチとして
多くの高校生に人生の劇的な転換をする
コーチングをおこないます。
「7つの習慣セルフコーチング」に関するお問い合わせは
お気軽に電話でお尋ねください。
サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
このことが大事です。
高校3年生は共通テスト全教科を指導します。
高校1・2年生は英語・数学を軸に共通テスト対策の
指導を行います。
サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人こそ
ぜひお問い合わせください。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します