2022年12月13日

大学入試合格力を鍛える3つの要素

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



IQ(知能指数)は遺伝的要素がある程度影響します。
しかし近年では環境要素でその結果が大きく変わることが
既成の事実になっています。
例えば身長は遺伝的要素が大きく影響することは
昔から言われていることです。
しかし近年は栄養事情や生活環境が良くなり
子供の平均身長はこの10年で数センチも高くなっている
事実があります。

一方で記憶力などの勉強に欠かせない能力は
遺伝的要素は大きくなくて生活環境や親の勉強に対する意識や
本人の意欲に関わる部分が大きくなります。
一言で言えば勉強に才能やセンスは必要ありません。
必要なセンスは意欲や意志などの上昇志向のセンスだけです。

記憶力を鍛えるためには3つの要素が欠かせません。
その3つとは
○高い目標を持つ。
○勉強を習慣にする。
○勉強を長期に渡って継続する。
の3つだけです。

○高い目標を持つ。
目標設定は人生のレベルを決める大事な要素です。
スポーツ選手は自分がどのレベルまで到達したいか
その目標設定レベルで学校で活躍するレベルで終わるか
オリンピックで金メダル取る選手になるかが決まります。
もちろんオリンピアンが最初から金メダルを目標に
練習を始めるわけではありません。

一貫して持つスキルは「上昇思考」というべき
今よりも更に上を目指したいという気持ちなのです。

○勉強を習慣にする。
勉強で結果を出す人と結果を出せない人の決定的違いは
勉強を習慣にしているかどうかで決まります。
勉強を習慣にしている人はテストがあろうとなかろうと
勉強を計画してそれを実行します。
勉強を習慣に出来ない人はテストがあると必死に勉強して
テストが終わると一切勉強をしなくなるという
テストがあるから宿題があるから勉強する
勉強が目先のことだけに使われるのです。

○勉強を長期に渡って継続する。
テストのために勉強する人は勉強に継続性がありません。
勉強は継続されて初めて様々な記憶が複合的に組み合わされて
豊かな発想力や思考力や洞察力が強化されます。
勉強に置いてもスポーツにおいても継続されないスキルは
その場限りの単発にしか使えません。

単発な学力とは学校の定期テストには効力はありますが
大学受験のような総合的な学力を要求する試験には
全く役に立ちません。
大学受験合格力は上記の3つの要素を
いつも頭において習慣化・継続化することが
重要なのです。





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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 能力開発