「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
高1生や高2生で大学受験勉強を始める人は
英語から始めることをお勧めします。
それは数学だと高1生はまだ数UBを履修していない
生徒がほとんどで数TAも完全に終えていない学校も
あるからです。
それに比べて英語は学校のカリキュラムに関係なく
英検2級レベルの語い力や読解力があれば
共通テストの過去問を解くことが出来るからです。
英検2級レベルは学校の進度に関係なく
小学生でも受験して合格する人も珍しくありません。
それくらい英語は自学で勉強が進められる教科でもあります。
高1・高2生で大学受験勉強を始めるには
英語で共通テスト過去問が6割くらいのレベルで
解けることを目標にしましょう。
そのための自学の勉強の仕方はまず英検3級の過去問を
最低3年は解いて自分の英語力を調べる必要があります。
英検3級の過去問を解いて8割以上の正解があれば
英検3級は卒業です。
もしも7割以下であれば3級過去問の語い問題の
英単語や短文の構成をすべて覚えてしまいましょう。
その後同じ方法で準2級の過去問を6年分解いて
同じく7割以上の得点が取れるように
語い問題の英単語や短文構成力をつける暗記を
してください。
英語は文法が大事とばかりに文法問題ばかり解いても
英文読解力は身につきません。
大学入試英語は基本的には左から右に文を読んでいき
語い力や構文把握力で英文を和訳する力を要求されます。
英文読解力をつけるにはとにかく英文を読み続けて
英語の長文に慣れることが何よりも重要なのです。
共通テスト英語読解力を身につける練習は
まず英検3級・準2級・2級の過去問の
語彙力と構文把握力をつけることを目指してください。
そして夏休みのような長期休暇中に共通テスト過去問を
10年分くらいを解いて点数をつけてください。
30点に届かないのは全くの勉強不足です。
高1・高2生であれば6割以上の得点が
どんな問題でも取れるレベルまで繰り返し
解き続けることが重要です。
英語は勉強間隔が空くとすぐに語彙力も読解力も
弱くなります。
夏休み前に60点だった生徒が夏休みの間英語の勉強を
サボったら休み明けには30点に落ちていたなどということが
現実に起こります。
英語は問題を解き続けること・英語を読み続けることで
英語慣れが起きて英語力は上昇します。
時間がないときでも30分は英語の過去問を
読み続ける継続力を持ちましょう。
サクセスの大学受験指導は
大学受験勉強の行動を変えるための
毎日の習慣を変えるパラダイムシフト
(自分のあり方そのものを変える)の指導を行います。
サクセス塾長 堤俊明が
「7つの習慣セルフコーチング」資格取得コーチとして
多くの高校生に人生の劇的な転換をする
コーチングをおこないます。
「7つの習慣セルフコーチング」に関するお問い合わせは
お気軽に電話でお尋ねください。
サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
このことが大事です。
高校3年生は共通テスト全教科を指導します。
高校1・2年生は英語・数学を軸に共通テスト対策の
指導を行います。
サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人こそ
ぜひお問い合わせください。
サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
027-289-8377
堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します