「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
高2生は自分の大学入試まであと1年になりました。
特に国公立大学を志望大学にするには
大学入学共通テストを受験しなければいけないので
この1年という期間はかなりタイトな学習計画を
つくりそれを実行する意欲的な1年になります。
国公立大学に合格するためには
共通テストで最低でも6〜7割の正答率を
出さなければいけません。
国立大の共通テストの満点は900点なので
6割で540点・7割で630点が必要です。
高2生の今必ず確認しておくこととして
自分が行くべき大学名と学部を決めることです。
それは「ここなら行けそうだ」とか
「自分が行けそうなレベルはどの大学か」
などという行けるレベルを基準にした大学選びは
絶対にしないことです。
大学選びは高校選びとは違います。
高校は自分のレベルで行ける高校を選ぶような
自分を行ける高校に合わせる進路決定が行われますが
大学は「この大学のこの学部ならどんなに勉強が辛くても
頑張れる」という大学を選ぶのです。
そして志望大学が決まったら
その大学・学部の入学試験がどんな教科で行われるのか
調べることが大事です。
理系国立大学なら英語・数学・国語・理科2教科・社会1教科
文系国立大学なら英語・数学・国語・社会2教科・理科1教科
が共通テストの試験教科になります。
その上で各大学で2次試験の教科が違いますので
必ず確認をしてください。
2023年になると1月14・15日で共通テストが実施されます。
その試験は翌日には各予備校から問題と解答と解説が公表されます。
その問題を時間を取って解いてください。
きっとボロボロの点数になるでしょう。
それは覚悟の上で自分が受験する教科を受けてください。
中には結構点数が取れる教科もあるかもしれません。
そして解説を読んで何が書いてあるのか
全く理解ができないか解説を読むと何となく
理解が出来るかで1年の学習計画が全く違うものになります。
それはもう一度基礎からやり直す教科なのか
実戦トレーニングを積めば得点源になる教科なのか
その違いを見つけるためにも共通テストを受けることに
意味があるのです。
決して共通テストは難しいとか
こんな点では志望大学など合格できない
などという諦めるために共通テストを受けるのではありません。
今の自分の本当の実力と1年後に到達するレベルの差を
今知ることで1年の学習計画が出来るのです。
そして1年という期間は決して短くもなく
しかし長くもないという微妙な期間なのだという
現実を知ることが共通テストを受ける
本当の意味なのです。
サクセスの大学受験指導は
大学受験勉強の行動を変えるための
毎日の習慣を変えるパラダイムシフト
(自分のあり方そのものを変える)の指導を行います。
サクセス塾長 堤俊明が
「7つの習慣セルフコーチング」資格取得コーチとして
多くの高校生に人生の劇的な転換をする
コーチングをおこないます。
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お気軽に電話でお尋ねください。
サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
このことが大事です。
高校3年生は共通テスト全教科を指導します。
高校1・2年生は英語・数学を軸に共通テスト対策の
指導を行います。
サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人こそ
ぜひお問い合わせください。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します