2022年12月30日

勉強は理解2割練習8割で伸ばす

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



勉強とは「分かる勉強」と「出来る勉強」があります。
分かる勉強とは「理解」を主としたインプットの勉強です。
学校の授業や塾での講義はこの「分かる勉強」です。
授業や講義には今様々な方法があります。
先生がリアルな授業をする一般的な方法や
オンラインでの遠隔授業や映像配信を視聴する方法など
または解説の詳しいテキストを読んで理解を得る方法など
理解をするための方法は様々あります。

一方出来る勉強とは「演習」を主としたアウトプットの勉強です。
演習には問題を解くやり方に工夫が凝らされます。
一般的には問題集やドリルのような紙媒体の問題を
手書きで答えて「出来る」ように練習をする方法があります。
近年ではタブレットを使った問題演習アプリなどがあり
問題に答えるとすぐに正解不正解がわかる点が紙の問題よりも
優れています。

さて「理解する勉強」と「練習する勉強」
つまりインプットとアウトプットの勉強の比率は
どれくらいの割合がいいかといえば
それは勉強に何を求めるかで変わるものですが
受験や学校のテストで結果を出すための勉強では
理解する勉強に力を入れてもテストで結果を出すことは
出来ません。

それはテストで結果を出すにはテストの問題に
正解を答えないと点数にならないからです。
「知っている」と「答えられる」は
違うプロセスが必要です。
答えられるプロセスを身につけるには
問題を解いてその答え方を間違えながら
正解に結びつく方法を会得するのです。

サクセスの中高生の学習指導は
理解2割練習8割のプロセスで勉強を勧めます。
学校の定期テスト対策なら学校の教科書に準拠した
問題集を最低3回は解き込みます。
テスト対策はテスト範囲も狭く対策が取りやすいので
同じ問題を3回反復すれば80点は取れるようになります。

受験勉強は受験基礎力をつける問題集を使い
その問題を2回は得練習をします。
その後は模試や入試問題の過去問を5年から10年分
解いて入試問題の傾向と問題と設問に関連した
答え方のクセを見抜く受験実戦力を身に着けます。

テスト対策や受験対策はいくら授業を受けても
結果を出すことは出来ません。
対策に必要な問題を徹底して反復練習を繰り返し
問題の正答法を身体に染み込ませるほうが
結果を出すことができます。



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サクセス塾長 堤俊明が
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サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
このことが大事です。


高校3年生は共通テスト全教科を指導します。
高校1・2年生は英語・数学を軸に共通テスト対策の
指導を行います。

サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。


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最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
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堤俊明

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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 勉強の意味