「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
高校受験でも大学受験でも国語の現代文は
論説文あるいは評論文と小説文があります。
そして論説文や評論文は難解でとっつきにくく
難しい語句が使われたりして苦手意識を持っている
中学生や高校生が思いのほか多くいます。
特に大学入試の論説文は2〜3ページにも及ぶ
長い文章が登場し途中で何を言っておりのか
さっぱりわからなくなります。
テストや模試のなどで論説文をしっかり読もうとすると
その長さに圧倒されやはり途中で読み込む集中力が切れて
読解不能になりまったく設問の意味さえもわからなくなります。
しかし現代文は基本は日本で書いてある文章です。
そしてその文を構成する構造さえわかれば
意外と単純なことが書いてあるのです。
多くの場合論説文は1つの段落の中に1つの要旨が
書いてある文章があります。
このまとめの文を見つけられればあとはその文章を
裏付ける根拠や具体例や補足の文章で肉付けされた
構成でできています。
このようないちばん重要な文章のまわりを肉付けする
余計なものに惑わされずにダイレクトにまとめの文章に
線を引きながら全文を読むことができれば
あとはもう一度線を引いた箇所だけ読み返せば
全体の要旨が見えてきます。
まとめの文章の前には接続詞があります。
「つまり」「要するに」「結論としては」
などこれまで述べてきた内容を要約する
接続詞からまとめの文章が始まります。
大学入試の論説文の記述問題には
「傍線を引いた箇所はどういうことか書きなさい」
という問題がよく出ます。
これは傍線部分を文中の言葉をつかいわかりやすく
言い換えなさいという問題です。
このときはその段落の線を引いたまとめの文章の中に
そのまま答えがあるかキーワードのような要旨があるかです。
もしも答えがわからなければ線を引いたまとめの文章を
そのまま書いても部分点は必ずもらえます。
国語に限らず英語でも
「次の英文を文章の要旨に合うように並び替えなさい」
という難度の高い問題が出ますが
この問題も英文中のまとめの文章を探しておくと
並び替えがスムーズにできます。
英文のまとめの文章は段落の最初にあるか
多用される動詞を見つけられればまとめの文章が
見つかります。
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堤俊明
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