「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
高2生で来年の共通テストに向けた勉強を始める時
何から始めたらいいか。
それは共通テスト過去問を解いてみるという勉強から
始めるのが一番効率のいい受験勉強になります。
と言っても過去問をやっても最初は解けるわけがありません。
まず過去問でやることは共通テスト過去問を「見る」ことです。
休みの日にセンター試験も含めて10年分くらいを
5〜6回は見てください。
そして数学は60分で問題数が6題あって
その中に2次関数の問題がかならず出る。
また選択問題は図形は難しそうだ。
などの情報を確認してください。
もちろん自分が受験する予定の日本史や物理などの
過去問も10年分を見てどんな問題が出るのか。
どんなレベルの問題なのか。
今の実力でどれくらい解けるのか。
など受験教科の傾向を確認しておくだけでも
今後の勉強の計画を立てるときに役立ちます。
過去問は入試直前にやるものと考えて
最終腕試しのような使い方をすると
入試傾向が何もわからないまま
勉強を始めることになります。
そうするとどこに重点を置いて勉強したらが
わからないまますべてを満遍なく勉強することになります。
受験勉強を満遍なく勉強することほど
無駄な労力を使い疲れ果てるだけの
結果に終わるでしょう。
共通テスト英語は長文問題が6題続くような
長文読解に特化した勉強が欠かせない教科です。
しかし多くの塾や予備校では英語の授業というと
英文法を学び構文を学びしながら徐々に長文に
慣れるステップを踏みます。
しかし共通テスト英語に特化した勉強をするのなら
5〜10行くらいの英文を読み込む参考書を
ひたすら反復したほうが長文読解力がつきます。
例えば旺文社の「基礎英文問題精講」などを2ヶ月くらい
徹底して10周回して英文を覚えたほうが
共通テスト英語長文読解力がつきます。
このような勉強に入る前にまず共通テスト過去問を
解いてどれだけの英文量があるのか実際に解くことで
実感としてどれだけの勉強が必要なのかがわかります。
大学受験は「過去問に始まり過去問に終わる」といいます。
大学受験に自信のない人も一度過去問を見ることを
お勧めします。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。
高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。
難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。
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お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します