「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
中学1・2年生はこの時期は3学期期末テストが終わり
あとは学年最後の時期を過ごしているでしょう。
そして新学年まで大きなテストなどはなくて
部活に精を出したりしているはずです。
しかし新学期に向けてはこの時期は今までの
総復習ができる時期でもあります。
今まで苦手としている教科などの補強ができます。
そこで中学生が3月に行う勉強を紹介します。
それはこれまで受けてきたテストの総復習です。
中学1年生はほぼ1年分の勉強の復習でいいですが
中学2年生は2年分の総復習が必要です。
そこで活用したいのがこの1年受けてきた実力テストといわれる
業者テストをすべてやり直すことです。
中には自分が受けてきたテストをもう必要ないからと
捨ててしまう人がいますがとんでもないことです。
テストは自分が今どこが出来ていてどこが出来ていないのか
これから強化する点を客観的に示してくれる大事な資料です。
それを捨ててしまうというアホなことは絶対にしないでください。
ここでは2年がこの1年実施した実力テスト(業者テスト)を
保存取してある人向けに話をします。
おそらく2年生になると実力テストは最低でも
3回は実施していると思います。
(2年学年はじめ・夏休み明け・冬休み明けなど)
これらのテストを引っ張り出して解答があるか確認をしてください。
テストによっては解答と解説がしっかりとしているものがあります。
一方で解答のみで解説のないものもあります。
当然解答は解説の充実しているものがベストですが
これは致し方ないことですのでもしも解答を見て
解説がほしいという人は学校の先生に質問をしてください。
さてテストの解き直しですが
まず書き込みなどがある場合は書き込みを消しゴムで
消してください。
そしてできれば5教科全て3回〜5回と反復したいので
コピーをとってそれで解き直しをしてください。
問題を解いたら答えを見て採点をします。
そして間違った問題を何故間違ったのか
なぜ出来なかったのかを検証します。
理社国などは答えを丸覚えするような暗記をして
もう一度解き直してください。
そして完璧に暗記できるまで(満点をとるまで)反復してください。
数学と英語はできない問題はその箇所の内容を
まだ完成していない事が考えられます。
例えば数学の連立方程式や1次関数の問題が出来ないのは
その箇所の内容を理解していないことが原因です。
4月になるまでに教科書ワークなどで復習をすることが
絶対に必要になります。
このようにして実力テストを1年分全て解き直ししておくことで
中3になり新たな勉強が始まった時にこれまでの復習が
役に立つことが分かると思います。
それは勉強とは積み重ねなの教科なので前の学年の内容が
わからないものは積み重ねができないからです。
2年で学んだ内容は2年のうちに完全に覚えておく。
それが次の学年の勉強の土台になります。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。
高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
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難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
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逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します