2023年02月07日

高1生は志望大学を高望みせよ

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



高1生は自分の大学受験まであと2年あります。
2年もあると受験勉強はまだまだ先という感覚があり
まずは学校の成績を上げる方に意識が向きがちです。
しかしそうやって過ごした2年で何が起きるかといえば
それはその時点での自分の実力に見合う大学への推薦や
あまり努力せずに行ける大学に学校の進路指導の言われるがままの
進路決定になりがちになります。

多くの高校生は志望大学を決めるときに
「あまり高望みせずに実力相応のところにしておこう」
という心理に傾きやすいものです。
しかし高1生にはあと2年の勉強期間があります。
この3年をどう過ごすかで自分の行ける大学が
どれだけレベルの高い大学になるのか
考えただけでもワクワクすると思う高1生なら
絶対に志望大学は高望みをするべきです。

人間は設定された目標に応じた努力をするものです。
甲子園を目指す高校生は地区予選で1勝を目指す高校生とは
練習にかける情熱と努力の質と量が圧倒的に違うのはわかりますよね。
それと同じで旧帝大クラスの大学や医学部を目指す高校生と
自分の実力相応の大学を目指す高校生では
勉強にかける情熱と努力の質と量が圧倒的に違うことも
分かるはずです。

つまり目標を低く設定するとそれなりの努力しかしない
高校生で終わりますが
高い目標を設定するとその目標に向かってがむしゃらに
頑張れるものなのです。
これが「志望校効果」と言われるものです。

高い目標設定が本人の努力を引き出し
いつの間にかレベルの高い努力にも耐えられる
実力を持てるようになります。
まずは高い目標設定を行うことです。

志望大学に高望みをして努力を惜しまずに行い
残りの2年間を過ごしてみて
本当に自分の実力が追いつかないのであれば
その時になって志望大学のランクを
下げればいいだけの話です。

しかしその時に行ける大学は
「自分の実力相応の大学でいい」と思って過ごした
2年間とはまったくレベルの違う大学が合格圏内に
あることは間違いないことです。
志望大学に高望みをする決断は自分の大学受験まで
あと2年になった高1生のこの時期が最適な時期です。




サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。

中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。

高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。

難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。

今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。

サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
027-289-8377
堤俊明

夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します

posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 大学受験