「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
記憶力を強くする勉強とは
逆に記憶力を弱める勉強をしなければ
誰でも記憶力は強化することができます。
では記憶力を弱める勉強とはなにか
それは時間をかけてチマチマと少しずつ覚える勉強や
長時間勉強しようとしてその長時間をダラダラとのんびり
ゆっくり覚える勉強です。
なぜチマチマ・ダラダラの勉強が記憶力を弱めるのか
それは記憶は時間をかければかけるほど脳にとっては
これほど飽きる勉強はなくて「こんな無駄な時間をかける
内容はすぐに消去しよう」という機能が働くからです。
受験勉強において休日にまる1日勉強できるからと
朝から夜まで勉強計画を立てて1教科に2時間も時間を割くと
その2時間はのんびりゆっくり時間を使うか
時間内に15分勉強しては10分休みなどというチマチマ勉強に
なりがちになります。
このような勉強では自己満足だけが残り
結局は何も残らない1日を無駄にするだけです。
これなら１時間だけ集中的に1教科をこなして
残りの時間で10回反復して完璧に覚えて
あとは遊んでいる方がまだ結果に残る勉強ができます。
記憶に残る勉強は1回目を集中的に3割程度でいいので
1周回して忘れないうちに短時間で2周めを回します。
例えば英単語集を覚えるときは夜勉強したら寝る前に
5分だけやった内容をペラペラと見直す時間をつくり
朝起きたらまた5分だけペラペラと昨日の復習をして
学校の休み時間に同じく5分だけ見直す。
という短時間で見直す回転数を増やします。
これを10周から20周回すと1回目の3割の記憶量が
5割・6割と増えていきます。
このような高速回転復習で見直しをすると
2週間後には1冊の英単語集のほとんどを覚えることができます。
英単語集を2週間で1冊完成させる勉強など
チマチマと少しづつ覚える勉強では到底できるものではありません。
このような集中的に高速回転する勉強法を会得できれば
英語に限らず数学でも国語でも理社でもどんな教科でも
同じやり方で結果を出す勉強ができます。
記憶力を強化する勉強とは1回目は短時間に集中して
3割程度の記憶量を目指して覚えて
2回目以降は5〜10分くらいの時間を効果的に使い
10〜20周をごく短時間に回す復習を行うことで
記憶力の向上を強化していきます。
記憶力を高めるには集中することです。
1日中勉強時間があるからといって
1日中勉強時間に当てるのは無駄以外の何物でもない
ということを肝に銘じてください。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
５教科４００点〜４５０点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
５教科４００点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。
高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。
難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が３０点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で７０点を取る実力を
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数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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堤俊明
夢をかなえる学習塾＆プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します
