「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
大学入試の英語は共通テストに代表されるように
超長文を読んで内容を理解して設問に答えるという
パターンが多く出題されます。
英語長文読解力には英文法は基礎的なものだけ理解して
あとはとにかく英文を大量に読む練習が受験英語合格への
近道です。
英文読解練習をする場合はいきなり入試問題の長文を
読み始めてもすぐに挫折するのがオチです。
と言って学校教科書のような量の少ないテキストや
数行の英文読解参考書を練習してもなかなか長文読解力を
つける練習にはなりません。
大学入試の英文読解力つけるためには簡単な英語中文を
(中文とは短文でも長文でもない中くらいの長さの英文)
読む練習を重ねて英語慣れと英単語記憶を同時に
行うことです。
中文の読解力を付ける練習はは5〜10行くらいの
短くもなく長すぎもしない比較的読みやすい英文を
とにかくひたすら読み込んで行く練習です。
英語中文を読み込むことでやがてくる
英語長文読解練習の基礎をつくります。
英語読解練習が初心者の生徒は最初から
受験英語の英文を読むと文章が硬くて
興味のわく英文でないことが多く挫折をしてしまいます。
そこで英語初心者が最初に読み込む英語中文として
最適なのが英検参考書の旺文社が出している
「文で覚える単熟語」シリーズです。
高1生が最初に取り組む英語中文練習の参考書は
「文で覚える単熟語」3級レベルが最適でしょう。
3級レベルを読破できたら準2級レベルの参考書に移るほうが
挫折をしなくて済みます。
共通テストや大学2次試験対策に進むには
「文で覚える単熟語」2級をスラスラ読めるくらいまで
英語読解力を付ける必要があります。
2級参考書を10周以上回せることができると
共通テストの超長文がある程度意味を取りながら
読めるようになります。
そのためにも「文で覚える単熟語」シリーズを
1回読むなどというレベルの低い練習ではなく
10回以上はスラスラと読み込むことが大事なのです。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。
高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。
難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。
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お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します