「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
2024年の公立高校入試から
これまでの前期試験と後期試験が一つにまとまり
2/21〜22日の一発試験になります。
2/21はこれまでの後期試験と同じ5教科試験を行います。
2/22は各高校で面接や作文など個人の様子を見る試験が行われます。
特に2/22は多くの高校で作文を課すことろが増えると予想されます。
現在の入学試験でも国語で作文の問題が出されています。
内容は論説文の一節を読んでその内容に感じた感想を書いたり
また「心に残る言葉」や「何かを成し遂げたこと」など
自分の経験を中心に160字〜180字程度で書く問題が出されています。
配点は10点とかなり大きくて作文の良し悪しは合格点に
直接関係する重要な勉強になっています。
おそらく2024年も国語に作文の問題は課されると思います。
そして高校によっては2日目の試験で本格的に作文問題が
出されることが予想されます。
試験時間を30分とすれば400字くらいのボリュームの字数が
要求されるでしょう。
そして面接と作文は点数化されて内申点に加算されて
筆記試験の点数と合計されて合否を決めることになります。
作文の配点がどれだけになるのかは定かではありませんが
国語の作文問題に加えて2日目の試験で作文が課せられることで
作文の重要性はこれまで以上に大きくなるでしょう。
では作文とは何でしょうか。
どのように書くと高得点に結びつくのでしょうか。
そのカギは「経験」です。
作文には「経験を元に書きなさい」と書き方を指定されることが
多くあります。
この場合の「経験」とは受験生一人ひとりが経験した
挫折や困難やそこから学びを得てそして成長する。
というストーリー仕立てにすると書きやすいです。
このような話をすると「経験がない」などと言う生徒がいます。
しかし15年間生きてきて何も経験がないなどということは
絶対にありません。
唯自分の経験を文章化するスキルを持っていないのです。
文章化のスキルはいくつかのパターンのシナリオを
前もって考えておくことで試験でもすぐにそのシナリオの
パターンに自分の経験を当てはめてストーリーが書けます。
ストーリーのシナリオは漫画のストーリーでも
ドラマのストーリーでもゲームのストーリーでも
なんでもいいので日頃から想像を巡らせておくのです。
その上で作文の書き方を練習することが重要です。
実力テストの過去問や高校入学試験の過去問などを使い
10回くらい作文練習をすれば上手く書けるようになります。
また字数制限は160〜180字という指定があったら
180字に近づける努力をしてください。
字数制限いっぱいに書けるだけでも作文能力が高い生徒だと
評価が高くなるのは当然のことです。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
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