2023年03月19日

新高1生は突然共通テスト数学TAを解いてみる

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



新高1生は中学卒業式から高校入試合格発表へと
忙しい時期を過ごして今はゆっくりと受験勉強の疲れを
癒やしてまたこれからの高校生活を想像しながら
毎日を送っているでしょう。

高校では入学式が終わると本格的に学校の授業が始まります。
そして高校の授業スピードは中学時代にとは比較にならないほど
ハイスピードで飛ばしていきます。

高校受験まで追い込んで勉強してきた人でも1ヶ月も
勉強しない期間の間隔が空くとそれまで積み上げてきた
勉強の知実績はあと言う間に忘れさられてしまいます。
一度勉強から離れた期間が多ければ多いほど
再び勉強のペースを取り戻すのは至難の技です。
では高校での勉強のゴールはどこかといえば
それは大学入試問題を合格点を超えるレベルで
身につけるところにあります。

中学卒業から高校入学までの間に何もしない人がいれば
英語の実力を高めるために各種英語検定の勉強をする人もいます。
でもなかなか数学の高校内容の先取りをする人はいないでしょう。

そこで新高校1年生としてこの春休みに突然共通テスト数学TAの
過去問を解いてみるのです。
中学生レベルの数学力で一体どれだけの問題が解けるのか
試してみるのも面白いと思います。
数学TAは中学内容の上に積み重なる教科です。
方程式や因数分解の問題などは中学レベルでも部分点が
取れるかもしれません。
また資料問題などは中学レベルの知識があれば
意外に得点できる問題でしょう。

共通テストはマーク試験です。
設問で示された4〜6の選択肢から正解を見つけ出す
多肢選択問題です。
もしも全く意味不明な問題なら「なんとなくこれが答え」
と思われるものをマークしてもいいのです。

そして自己採点をして点数を出してください。
マーク試験の特徴は当てずっぽうでも20点くらいは
取れる確率がある点です。
40点も取れればかなり出来る方になります。

問題を解いて「意外と行けるかも」と思えるのなら
高校数学は得意分野になる素質ありです。
そして全く点数が取れなくて20点以下だとしても
それが普通のことなので心配することなく
高校の授業で挽回をすればいいことです。

高校の授業が始まる前に共通テスト過去問を特意味は
3年後に必ずやってくる大学入試の試験問題は
こんなレベルの問題なのだということを確認する
意味があります。
大学入試は先手必勝です。
大学受験勉強は高校入学後にゆっくり考えればいい
という考えではすでにレースの最後尾に落ちてしまいます。
受験に対して不安を感じるのであれば立ち止まるのではなく
一歩踏み出してみる勇気が必要です。
その一歩が突然入試問題を解いてみる行為なのです。






サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。

中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。

高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。

難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。

今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。

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お気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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堤俊明

夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します

posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 解法暗記