「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
大学入試の受験勉強を強く前にすすめるためにも
目標設定の明確さがとても重要になります。
その目標は本当に自分が実現したいものなのか
中途半端で口だけの目標設定ではすぐにボロが出て
前に進めなくなります。
目標設定を現実にするための4つの質問に答えることで
その目標設定が本物なのかがわかります。
では次の4つの質問に真摯に答えてください。
1 キミは本当に試験に合格したいですか。
「当たり前です」と答えた人は自分に真剣に
問いかけることから逃げているだけかもしれません。
「本当に」を3回繰り返してください。
「本当に」「本当に」「本当に」
重要なのはこの質問を投げかけると自分はどう反応するか。
現れた自分の反応にたとえ後ろ向きな考えであろうと
しっかりとそれを受け止めて向き合うことです。
その反応をもとにしてもう一度問いかけてください。
「キミは本当に試験に合格したいですか」
もしかしたら本当は試験など受けたくない。
ということに気づくかもしれません。
合格してもそれは自分がどうしても行きたい大学ではない
ということが本心では思っているかもしれません。
最も多い反応は「試験には合格したい。でも…」
という勉強に対する不安や不合格になった時の絶望から
逃げたい気持ちが深層にあるのかもしれません。
このように勉強する気持ちを妨げる思いをすべて
キミ自身から予め引き出しておくのです。
勉強に対する不安や勉強したくない気持ちを
紙に書き出すのも効果的です。
思いつく勉強したくない気持ちをどんどん紙に書いて
とにかく自分の気持ちに向き合うのです。
心の中にある複雑な心境に逃げることなく向き合ってください。
勉強を始めると「こんな試験受ける必要があるのか」とか
「今やっている勉強では試験に受からないのでは」と
心が弱気になることがよく起こります。
そうすると勉強を投げ出したり遊びで不安を解消したり
勉強とは別な行動に走る人が出ます。
しかしあらかじめ「キミは本当にこの試験に合格したいのか」
という質問にいつも向き合っていれば
中だるみやスランプも乗り越えることが出来ます。
そして「大学に合格する」という本来の目標に向かって
強い意志を示すことが出来るのです。
目標設定が現実になる質問の答方その2は
次回以降にお伝えします。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。
高校での学習は英語・数学を中心に
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レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
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数学完全個別指導コースを用意します。
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自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します