「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
「セルフイメージ」とは自分はこんな年人間だという
自分のあり方や限界を自分で決めた自分の姿を言います。
でもほとんどの場合自分で決めた姿はかなり屈折した姿を
自分で作り出しています。
「勉強なんてできっこない」
「朝はやく起きるなんて絶対に無理」
「学年トップクラスの人には逆立ちしても勝てない」
と自分はだめな人間だという決めつけをして
それがあたかも自分の本当の姿だと勘違いして
そのダメな自分で生きているのがとても心地いいのです。
なぜ多くの人は「自分はだめな人間だ」というセルフイメージで
生きているのか。
それはその子供が育つ過程で多く場合親が子供にかける
何気ないがしかし悪意に満ちた言葉が子供の心に深く刺さり
その言葉の通りに生きることが安心だという低い限界値を
設定して生きることを決めてきたからです。
親が子供にかける意識はしなが悪意に満ちた言葉は次です。
「なんでこんな事ができないんだ」
「また何かをやらかしたのかこのバカ」
「どうして同じことばかりで怒られるんだ」
など親として心当たりがある人もいると思います。
親が子供によかれと思って無意識でかける言葉が
子供には「起こられないようするには何もしないでおこう」
という苦痛回避の行動がそのまま「自分は何をやってもダメな人間だ」
というセルフイメージを低くする生き方を自ら選択しているのです。
「なんでこんなことしかできないんだ」
=何もできない人間でいよう。
「また何かやらかしたのかこのバカ」
=何もしないようにバカなやつでいよう。
「どうして同じことばかりで起こられるんだ」
=怒られないようするには何もできない人間で生きよう。
このように親の顔色を伺う子供はバカを装うことで
親からの攻撃を回避しますが
それは同時に本当にバカになってしまう
自己否定と最悪なセルフイメージで生きる選択を
してしまうのです。
このような親子コミュニケーションの崩壊を
回復するためには
やはりちょっとした子供への「ねぎらい」や「勇気を与える言葉」を
かけ続けるしかコミュニケーションの回復はないと思います。
子供との家庭内コミュニケーションは「思いやり」と「応援」
の2つの声掛けをいかに増やしていくか
親の「無条件の愛」が試されるのです。
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堤俊明
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