「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
私たちは「遠い過去」「近い未来」「長い時間を過ごす」
など時間に関する表現をよく使います。
このように「未来」「過去」という時間と空間を関連つける
時間軸のことを「タイムライン」と言います。
タイムラインにはおもに2つの種類があります。
タイムラインが自分の外側を通るのが「スルーライン」。
タイムラインが自分の中を通るのが「インタイム」です。
次の質問に答えることで自分のタイムラインがわかります。
「過去はどこにありますか。どちらの方向ですか」
「未来はどこにありますか。どちらの方向ですか」
この2つを結んでできる線がタイムラインです。
「過去は左で未来は右」と答える人はタイムラインが
自分の外を通っています。これが「スルータイム」です。
「過去は後ろで未来は前」と答える人はタイムラインが
自分の中を通っています。これが「インタイム」です。
スルータイムは時を通じてという意味で
タイムラインが自分の前にありすべてを見通すことができます。
通常は過去が左、未来が右にあります。
本人から見て左が記憶、右が創造です。
つまり記憶とは過去のことを思い出すことであり
創造とは未来に新しい物を作り出すことなのです。
スルータイムは時間を連続したものと捉えます。
時間管理が得意で時間に正確に行動します。
勉強と遊びは別なものと言う捉え方をします。
インタイムは時の中という意味で
タイムラインが自分の中を通っています。
多くの場合は過去は後ろで未来が前にあります。
インタイムの人は今に集中することが得意です。
記憶を思い出すためには「振り返り」が必要になります。
「過去を振り返る」という言葉はインタイムの人の言葉です。
計画を立てるのは苦手です。
勉強と遊びの時間の違いがありませんので
勉強が面白くなると時間が経つのも忘れて勉強に没頭します。
日常的にはスルータイムとインタイムのどちらかのタイムラインを
ベースにして生活をしています。
タイムラインは行動や感情に影響を与えます。
自分のタイムラインを知りタイムラインが悪い影響をしているときは
タイムラインを変える事もできます。
○将来に不安がある。
この場合は未来のタイムラインが見えません。
未来のタイムラインを目の前に見えるようにすると
未来への明るい展望が開けてモチベーションが高まります。
○過去に囚われている
この場合は過去の出来事が目の前にあります。
過去のタイムラインではなく未来への展望に視点を移すと
過去に囚われにくくなります。
このようなチムラインを変えることを「タイムラインシフト」
と言います。
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堤俊明
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