「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
もと大リーグで活躍した松井秀喜氏は
自分が打撃不審に陥りスランプになると
ライトスタンドの観客席に行き客観的な立場で
自分を見つめ直したそうです。
スタンドからバッターボックスにいる自分と相手のピッチャーを
眺めて自分がどのように振る舞っているのかを客観的に見ると
主観的な立場では気づくことができないことに気づくことが
できたのです。
自分の欠点は自分ではわかりません。
しかし他人から見ればすぐに変化に気づくはずです。
このように自分では気づかない心の変化を
他者の気づきを活用して客観的に見つめ直すことを
「ポジションチェンジ」と言います。
第一のポジションは自分です。
第二のポジションは相手です。
そして第三者のポジションが善意の第三者です。
「あの人は自分のことしか考えていない」と思える人や
自分もつい自分勝手に振る舞ってしまうことがあります。
これが第一のポジションです。
「あの人はいつの相手のことを考えている」と思える人や
自分もトラブルを起こしたあとになって相手の気持を察して
反省することがありますがこれが第二のポジションです。
「あの人っていつも感情的でなく冷静に対応するね」と
思える人や自分も第三者的な立場で物事を仲裁する場合もあります。
これが第三のポジションです。
どのポジションがいいということはありません。
それぞれのポジションには長所も短所もあります。
第一のポジションばかりにいる人は
自分のことばかり考えてわがままになっているかもしれません。
しかし第一のポジションの意識が弱いと自分が確立できなくなり
誰かの言いなりになったり誰かに依存するようになります。
第二のポジションにいれば相手の気持を知ることができます。
それはコミュニケーションにはいいですが
一方で自分の意見を言えなくなり何事にも消極的になる性格が
形成されてしまう恐れがあります。
第三のポジションは状況を冷静に判断できる立場です。
しかしこのポジションから状況を判断する姿勢が強すぎると
血の通っていない冷血漢だと思われるきらいがあります。
この3つのポジションはどれか一つに偏った場合
日常生活で変に意固地になったり無理を通そうとしたり
問題を起こす可能性があります。
そう、柔軟性が大切なのです。
それぞれのポジションのいいところを理解して
時と場合を考慮してそれぞれのポジションのいいところを
柔軟性を持って移動できれば素晴らしいコミュニケーションが
生まれるのです。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。
高校での学習は英語・数学を中心に
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レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
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数学完全個別指導コースを用意します。
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します