「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
ハリウッド映画で「エバン・オールマイティ」という
コメディ映画があります。
この映画は「世界を変えよう」という公約を掲げた
下院議員の主人公エバンが
「神様、世界を変えるための力を貸してください」と祈りを捧げていると
神様が目の前に現れて彼のその祈りを実現させるために
力を貸してくれるのです。
しかし神様が与えたものは「逆境」や「困難」ばかりで
エバンは日夜ヘトヘトになりながら逆境や困難に立ち向かうしか
ない日常を送るのです。
神様は彼に「世界を変える力」をそのまま与えたのではなく
「世界を変える力を身につけるための困難な出来事」を与えたのです。
エバンはその困難に立ち向かいながら本当の力を身に着けていきます。
これはハリウッドお得意の「成功法則」の映画ですが
私たちの現実でも「こうなりたい」と望み努力を始めると
その途端に「逆境」や「困難」な出来事が必ず訪れます。
しかし逆境や困難な出来事は「そうなるための力」を
身につけるためのトレーニングみたいなものなのです。
だから逆境や困難な出来事から目を背けていては
「なりたい自分」にはなれないのです。
「エバン・オールマイティ」という映画は
楽をして「なりたい自分になる方法」などこの世界にはない。
ということを教えてくれる映画なのです。
大学入試に「まぐれ当たり」や「超ラッキー」な出来事など
絶対に起きません。
日常出来ない問題は入試問題でも出来ることはないし
逆に日常出来た問題でも入試問題では出来ないことが起こります。
「大学入試は普段の実力の八掛け」と言われる由縁は
入試本番で普段の実力をそのまま出すことの難しさを言い当てた
言葉なのです。
では強い合格力を身につけるために必要なことは何かといえば
それは「とにかく数多くの失敗をくり返してそれを乗り越え
そこから得られる強いメンタルをつくること」にほかありません。
数多くの失敗を繰り返すためには大量の問題や模試を受けて
大小の失敗をたくさん経験することです。
よく勉強は量よりも質が大事と言われますが
勉強量なくして勉強の質など上がるはずがありません。
徹底した勉強量を経験することで数多くの失敗を
経験することが出来るのです。
部活動の強豪校は日常の練習の量が多いことは当たり前ですが
それ以上に練習試合に多くの時間を割いて練習で得られない失敗の検証を
必ず行い失敗の原因を潰していきます。
大学受験勉強も同じです。
日夜勉強を積み重ねるのは当たり前ですが
そこで得られない本番での感覚を学校の実力テストや模試等を利用して
本番さながらの経験します。
そして学校のテストや模試等でプレ本番の感覚を身に着けて
そこで失敗したことを検証して次のテストや模試で
失敗しない強いメンタルをつくっていきます。
実力テストや模試で何かのイレギュラーが起きて失敗するのは
いいのですが、同じ失敗を次のテストや模試で繰り返すことが
大問題なのです。
失敗は次のテストまでに潰しておくことで入試本番での失敗の
可能性を潰すことが一番の事前の失敗の効用なのです。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。
高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。
難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します