「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブロブへようこそ。
このブロブは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
中高生の多くは学校の授業で学んで宿題をこなして覚えても
しかしその内容をいざ定期テストになると思い出せないし使えない
という辛さを何度も経験しています。
記憶を定着するために必要なことは「想起」
つまり思い出すことです。
勉強して覚えた内容を記憶させるに
つまり忘れないようにするためには「想起」を繰り返す。
忘れないように思い出す練習ができれば
記憶の忘却をつなぎとめることが出来ます。
覚えた内容を忘れないようにするためには
忘れる頃にもう一度思い出せばいいのです。
その思い出すために最も効果的なのが「テスト」です。
想起する効果を認知心理学では「テスト効果」といいます。
しかし学校で行われるテストは「どれだけ分かったかの習熟度」
の測定と評価のために行われるもので
テストが行われ点数が付けられればそれで終わりというものです。
テストの効果においては記憶から知識を呼び出すために
思い出すことを容易にする効果があることは
以前より知られていました。
古代キリシアの哲学者であるアリストテレスは
「くり返し一つのことを思い出す練習をすれば記憶が強化される」
と言っておりそれは認知心理学の実証実験でも確認されています。
記憶を呼び戻すためには
「もとの学習教材を見直す(復習)より想起練習(テスト)
をするほうがはるかに記憶が定着しやすい」ということが
分かっています。
これが「テスト効果」の本質です。
一旦覚えた内容を再び思い出すためにはテストの感覚を
◯1日以上開ける。
◯違う教科を挟む。
の2つの注意点があります。
一度覚えて時間をかけずにすぐにテストをしては
忘れるプロセスを踏んでいないことになります。
テストは覚えた内容を忘れかけた時に実施することで
記憶の強化につながります。
また同じ強化内容ばかり続けて行うと
脳の機能が怠惰的になり記憶の機能が落ちることが
分かっています。
覚えた内容を次のテストをする感に違う教科を挟むことで
テストで思い出した内容がより強固な記憶につながるのです。
入試問題の受験勉強を進めるときには
基礎の教科知識を6割ほど勉強してインプットしたら
それを1週間ほどの間隔でテストを行いさらにもう1週間の
間隔を持ってさらにもう1回テストをすると完璧な記憶力が
身につきます。
サクセスで国立医学部受験をして合格した生徒の場合共通テストの
過去問演習は英語・数学・理科を中心にして10年分の
過去問集(赤本)を3回反復して覚えたという勉強を行いました。
これで共通テスト本番では8割ほどの結果を取り見事志望大学に
合格を果たしたという実績を残しています。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。
高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。
難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。
サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
027-289-8377
堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します