「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
世界的な大スターであるトム・クルーズは
子供の頃は読み書きが苦手な読字障害で
学校の勉強では大変苦労した経験を持つ人です。
トムは幼いときから天真爛漫で活発で行動的で
ベッドシーツをパラシュート代わりにして
家の屋根から飛び降りて危うく死にかけたこともある
活動的な子供でした。
しかし小学校に上がると読み書きが上手く出来ずに
教科書が読めず恥をかいたり文字を覚えるのに
人の2倍もかかる落ちこぼれになります。
それがもとで他の生徒からからかわれたり
いじめにあったりして一時は反抗的な性格になり
問題を起こしたり不良仲間とグループをつくり
警察から目をつけられる存在になったりもしました。
トムの自伝には「ボクの小学校時代は周りから
バカ扱いされ読み書きの授業が始まると
決まって頭が痛くなりそれは小学校から大学まで
仕事を始めてからもずっとボクには人には言えない
秘密があったんだ」
(その秘密とはグレてヤクザまがいの生活をしていたことを
言っていると思われます)
一時トムは特別支援教育を受けることになります。
そしてそこで理解のある教師に出会い
読み書きや計算の特別支援授業を受けるようになります。
この教師の重要なアドバイスは
「自信をもたせるためにスポーツ・演劇・美術などの
非学術的な分野での才能を伸ばすように勧められた」ことです。
このアドバイスに従いトムは演劇部に入り
そこで素晴らしい才能を発揮し始めます。
台本を覚えるときは教師に読んでもらい
文字は上手く読めなくても読んでもらえれば
あっという間に完璧に台本のセリフを覚えたといいます。
またトムはホッケーのチームに入り
スポーツでも並外れた才能を発揮します。
このように演劇とスポーツの才能を発揮したトムは
やがてミュージカルのオーデションを受けて
たまたまその場にいたエージェントの目にとまり
トム・クルーズの俳優としてのキャリアが始まるのです。
読字障害などの読み書きが苦手という人は
日常生活でそれと気づかれないように
大変な気苦労と努力が求められます。
勉強ができないことを「メガネを忘れた」とか
「手をけがしている」といった理由をつけて
読み書きができないことをごまかすこともあります。
このような読字障害の人は事務や販売や接客の仕事に
就けないケースもあります。
トム・クルーズもその例外ではありませんでした。
そうしたハンディは代償的に他の人にはない
類まれな才能を育みます。
勉強でのハンディを他の才能で自身をつけさせる
というアドバイスはこのタイプの能力を伸ばすうえで
的を得た教育になります。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します