「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
強固な学力とは何か。
それは難問をスラスラ解くカリスマのような
成績優秀者が持つ学力とは違います。
受験勉強において最も求められる学力とは
「ミスをしない手堅い計算力や速読で英文を読む英単語力」
これこそが合格可能性を高める大きな要因になります。
つまりは基礎を徹底して反復して無意識レベルまで高めた
「暗黙知」といえる学力をつくることが強固な学力と
いえるのです。
大学入試の難関大や医学部入試は近年その難易度が増している
といわれます。
しかし毎年の合格最低点を見ると難易度が高いと言われる大学でも
合格最低点が上昇しているとはいえません。
まして問題自体が難しくなっているという事実もありません。
大学入試の難しさは何かといえばそれは
少子化で子供の数が減少してそれに比例して
大学の募集定員が減少していることがあげられます。
しかし国立大学や難関大や医学部を目指す人の数は
大きくは減っていません。
つまりは国立大や難関大や医学部は他の大学に比べて
必然的にボーダーラインが高めになるという点があります。
それはまさに１点を争う熾烈な戦いが繰り広げられるのです。
この１点を争う戦いに勝つ学力とは「ミスをしない手堅い学力」
が求めれるのです。
強固な学力をつくるとはまさにこの１点を手堅く取れる
ミスをしない学力のことなのです。
さてこの強固な手堅い学力をつくるための勉強は
３ステップからなります。
１ 基礎計算力・基礎英単語力・基礎知識を徹底して
身につけるトレーニング。
入学試験は時間制限のあるテストです。
とくに共通テストは問題量に比べてテスト時間が短く
１問に当てる時間がかなり限られるテストです。
共通テストで失敗する人の特徴として問題の解き方がわかっても
答えを出すまでに時間がかかりすべての問題に手がつかないで
時間切れになってしまう点があげられます。
問題を読み解法が見つかったら瞬時に計算や英文和訳や
基礎知識を使った問題解法ができる瞬発力が欠かせません。
そのためには基礎計算力や基礎英単語力は日常から
無意識化・暗黙知化できるくらいまでやり込んでおく
練習が欠かせないのです。
２ 解法パターンを徹底して覚えるトレーニング
３ 過去問演習で実戦力をつけるトレーニング
この２つは次回に話をします。
サクセスの国立大学理系学部完全個別指導の
お問い合わせや体験指導の申し込みなどは
お気軽にウエブのお問い合わせページや
堤宛メールアドレスからお寄せください。
http://yumesuc/com/
success.tsutsumi@gmail.com
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
５教科４００点〜４５０点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
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難関大・理系国立大志望者には
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サクセス
堤俊明
夢をかなえる学習塾＆プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します
