「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
来年に大学入試を迎える高2生にとって
自身の大学入試まであと1年になります。
高2生の中には予備校や受験塾の冬期講習に参加して
受験勉強をスタートする人もいると思います。
しかしさすがに年末年始の1週間ほどは冬期講習もお休み
というところが多いです。
さて高2生として年末年始を今まで通りに遊んで過ごすか
受験勉強の一環として何かに取り組むか悩むところです。
そこで年末年始に楽に受験勉強の基礎が学べて
しかも楽しい年末年始にすることができる勉強法を紹介します。
それは読書です。
受験に役立つ参考書を1冊用意して
それをこの年末年始に読み込むのです。
そこで用意してほしいのが「古典」の参考書です。
古典は誰もが苦手とする教科です。
受験勉強というと英語や数学がメインになり
国語に手を付けるのは3年の夏休みになってから
という人も珍しくありません。
しかも古典は古典文法をマスターしてから古典作品を読解する
という2段階の勉強が必要です。
そこでどうしても後回しになる古典文法と古典作品の読み方の
基礎を同時に学んでしまおうというのがこの古典参考書の読書です。
大学受験勉強は有名予備校講師の書いた参考書が多数出版されている
ことが大きな特徴です。
これらの参考書を読んで内容を理解できれば、ある程度の受験基礎力は
身につけることができます。
特に言語系(英語や国語)については1〜2冊の参考書を何度も読んで
読破するように内容を理解できれば
予備校の授業など必要ないくらいの受験基礎力がつきます。
今回の高2生の年末年始に読書で学ぶ参考書でおすすめなのが
「マドンナ古文」(荻野文子著)です。
語学系の参考書は読むだけでも内容理解が進む特徴があります。
年末年始の1週間を使って「わからなくてもとりあえず前に進む」
「読んでわからない箇所にはマカーでチェックをする」
「3日で1周まわせるくらいのハイペース並びに長時間の読書をする」
くらいの意気込みで古典の文法&読解の初歩が分かる程度の
読書を目標にします。
高校生の中には1冊の参考書では不安だと1教科に何冊も
参考書を用意してまるで図書館のように蔵書が多数ある人がいますが
まずは1冊をボロボロにするくらいに読み込むことをしなければ
ただの趣味で蔵書を集めているだけになります。
参考書は1冊を徹底的にやることが何よりも重要です。
ボロボロになるくらい使い込んでしまったら
同じ参考書をもう1冊購入してもいいのです。
それくらいに1冊を徹底してやり込んで内容を丸暗記するくらい
覚えてしまうことが求められます。
その手始めとして年末年始の1週間で「マドンナ古文」が
どれだけ理解できるのかに挑戦してください。
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堤俊明
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