2025年01月21日

勉強できる自分になるには客観的な視点を持つ

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



世界で活躍するビジネスリーダーは必ずコーチをつけます。
世界を代表する企業フォーチュン500の経営者の50%が
個人コーチをつけています。
そのうちのアメリカや中国では9割がコーチをつけている現実があります。
世界企業の経営者がコーチに期待することは何かといえば
「今まで考えられないような別な視点を持つ」ことです。
これを言い換えれば、これまでとまったく違う自分との自己対話を通じて
様々な考え方を持つことに通じます。

自己対話は誰でも1日に6万回も自分に問いかけをして
もう一人の自分から同じ回答を受けます。
自己対話の9割は1週間たっても何も変わらず
同じ問いかけと同じ回答で占められます。
毎日毎日同じ回答を受け取っているのですから
少しばかり行動を変えようと思っても
いつの間にか同じ行動をして同じ結果をえる
代わり映えのない人生を送ることになるのです。

では「別な視点」を持つためには何が必要なのでしょうか。
自分の中にはつねに「出来る自分」と「ダメな自分」が
同居しています。
自分の中の「出来る自分」を「客観的な自分」
自分の中の「ダメな自分」を「主体的な自分」と呼びます。
勉強が出来ない人はつねに「主体的な自分」と自己対話を
繰り返しているのです。

自分と会話をすることを「自問自答」といいますが
これは自分の中の「主体的な自分」と会話をすることをいいます。
主体的な自分にはだめな自分がいるので自問自答で出てくる答えは
「どうせダメ」「何をやってもムダ」というネガティブな答えが
多くなります。
それに対して「客観的な自分」と会話をすると客観的な自分は
自分から一歩引いて別な視点を持った自分と会話をすることが出来ます。
客観的な自分と会話をすることは「別の視点」で考えることに
つながるのです。

客観的な別な視点を持つためにするイメージトレーニングが
あります。
次回はそのイメージトレーニングの具体例をお話します。











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お問い合わせや体験指導の申し込みなどは
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堤俊明

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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 目標達成法