2025年06月12日

高校1学期中間テストで最悪な結果から抜け出るために

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



高校では5月に1学期の中間テストが行われて
その結果が出た時期です。
特に高校1年生は初めての中間テストで
上手くいった人も上手く行かなかった人もいるでしょう。
6月には期末テストが行われるので、この中間テストの反省を
どのように活かせるかが、1学期期末テストの結果とその後の
学年の順位が固定される序列が決まります。

1学期中間テストで結果が悪かった人は、1学期期末テストで
逆転の飛躍をするためにも、まずこの中間テストで失敗した
原因を明らかにしてください。
おそらくは中間テストで結果が悪かった人に共通している原因は
「勉強していない」ことが一番の原因です。
当たり前のことですが、勉強しないでテストで結果を出すことなど
出来ません。

期末テストで結果を出すためには、テスト対策の勉強を
平日は1日5時間は確保すること、そして休日には
1日10時間は勉強する計画を立てることです。
テストの結果は一度悪い結果を出すと、それが「クセ」になり
定位置になる人が大多数です。
人間は学校の成績が最下位になっても、その位置に安定感を感じて
そこから抜け出ることができなくなります。

ですからどんなに辛くても、どんなに苦しくても
一度成績上位にいる心地よさを感じてほしいのです。
成績上位の心地よさを実感できれば、そこから脱落することは
身を切るような苦痛と屈辱を感じて、もとに戻る努力を必死に
行います。

中間テストで成績が最下位に近いところまで落ちてしまった人は
今の位置が屈辱に耐えられないくらいの気持ちを持ってください。
誰もいないような場所で、大きな声で
「こんなクソみたいな成績は二度と取らないぞ」と叫んでください。
あるいは紙に「こんなクソみたいな成績は二度と取らない」と書いて
自分の部屋の目につくところに貼ってください。
最悪な点数を取ったテストを、そのまま目に付くところに貼るのも
効果的です。

人が激しく行動する発火点は「屈辱に耐えきらない」ことがあったり
「苦痛にガマンが出来なくらい」の出来事があると
「何が何でもこの屈辱や苦痛から抜け出たい」という意識と行動に
出るきっかけが出来ます。
それは「この状況はもう我慢できない」というそのくらいの激しい
きっかけをつくらないと
一度落ちた場所から這い出るのは至難の業なのです。





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堤俊明

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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 勉強の意味