2025年10月02日

数学授業落ちこぼれから国立大学合格を狙うには

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。


前回は数学を得意分野にするには学校の授業を活用して
授業で理解をしたらすぐに青チャートで理解型解法暗記を
進めていくという勉強の進め方について話しました。
しかし高2の秋になってから受験勉強をスタートさせた人にとって
数学TAの模試が全然点数が取れないという悩みを持つ人が大勢います。
このような人にとってはすでに学校の授業は遠い過去の話です。

ではこのような数学落ちこぼれから国立大学合格を狙うには
どのような勉強を進めればいいのでしょうか。
そこで「独学で数学TAを得意にする」参考書選びが重要になります。

チャート式数学でいえば青チャートの解説文が簡略しすぎて
解説の意味が汲み取れないという人なら思い切って「白チャート」を使う。
あるいは東進ブックスの「数学TAをはじめからていねいに」(沖田一希著)
中経出版「共通テスト数学TAの点数が面白いほどとれる本」(志田晶著」
などの参考書を使い数学TAなら3〜4ヶ月かけて1冊を2周回す。
数学UBなら4〜5ヶ月かけて1冊を同じく2周回すくらいの勉強を
してください。

とくに数学TAが60点以上の点数が取れるレベルにならないと
数学UBが苦戦する教科になります。
数学のような基礎から積み重ねてレベルを上げていく教科は
基礎的な内容がわからないと、そこから上に積み上がらないので
数学TAの基礎的な計算式や理論はとても重要です。

逆に白チャートを何周も回して中身をしかり理解していくと
模試で70点を楽に取れるようになります。
模試でも共通テスト本番でも問題の7割は基礎的な問題で
出来ています。
その7割を確実に取るためにも自分の実力をわきまえて
実力よりも少し優しめの参考書を使いこなしたほうが
入試本番で確実に得点を取れる実力がつきます。



サクセスの国立大学理系学部完全個別指導の
お問い合わせや体験指導の申し込みなどは
お気軽にウエブのお問い合わせページや
堤宛メールアドレスからお寄せください。

http://yumesuc/com/
success.tsutsumi@gmail.com




サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。

中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
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学校での定期テストや模試で目指す大学の
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学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
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難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。

今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
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お気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
堤俊明

夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します

posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 解法暗記