2020年12月28日

私立大学入試難化と指定校推薦増加の相関関係

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
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このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。


ここ数年私立大学の入試レベルが難化していると言われます。
私立大学の難関校グループ早慶上理
(早稲田・慶應・上智・東京理科)は偏差値が70に近くなり
2浪や3浪してまで受験勉強を続けることが
常態化しています。

早慶上理の次のレベルとして
MARCHがあります。
(明治・青山・立教・中央・法政)
特に近年明治大学の人気ぶりが大きく
東京ど真ん中のお茶の水に超高層ビルをつくり
全ての学部を1拠点に集中させる効率的な
大学運営で合格偏差値が他を引き離してる
状況が続いています。

そして入りやすい大学として名前の上がる
日東駒専(日本・東洋・駒沢・専修)までもが
今やなかなか一般試験では合格できない大学
と言われるようになっています。

この首都圏私立大学の難化は
私立大学が進める指定校推薦入試の増加と
多いに相関関係があります。

私立大学は数年前に募集定員の厳格化を
文科省から求められる指導がありました。
私立大学は原則として合格人数を定員の
30%ほどの割り増しをして合格を出します。
受験生は滑り止めとして複数大学受験するので
ある程度の歩留まり率を考えて合格人数を出す
大学側の計算があるのですが
それがこのところは定員を大幅に超える入学者が
出ることが常態化していました。

大学における学生数は学生が収める学費の増減に
直接影響します。
大学は学生の定員に応じた国からの補助金が
決められるのですがその定員を大幅に超える
学生を集めることは
補助金の減額になることを通知されたのです。

そこで大学側は歩留まり率の低い一般入試の
合格者数を抑えるよう厳格した試験を行うようにしました。
その結果一般入試のレベルはこれまで以上に高くなり
首都圏の私立大学全般に一般入試レベルの難化が
起こったのです。

しかし一般入試の問題は歩留まり率が一定でないという
不安定な学生動向に左右される点です。
そこで大学側は一定の定員を確保できる
指定校推薦と公募推薦の割合を増やして
定員を確保するようにしています。

今や早慶上理レベルの大学でも指定校推薦枠と
公募推薦枠が大学の募集定員の半分に迫る
数になっています。
つまり首都圏の有名私立大学の合格者の半分は
一般入試を受けずに合格した学生で占められる時代です。

この傾向は優秀な学生を入学試験で見極める国立大学でも
推薦試験の定員が多い大学では30%を超えています。
東京大学でさえ推薦試験の定員が100名になっています。
(東京大学の全学部の定員が3,000人ですから3%です)

推薦試験の受験要件は高校における学業成績や
学校活動のリーダーシップなど高校における
活動状況が大きく関わります。
これからの大学入試は受験勉強で合格を勝ち取る
というスタイルから高校の内申書に大きく影響する
学校活動中心の勉強にかかるようになるのです。




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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 大学受験
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