2020年12月30日

演習の反復回数を減らして効果を上げる方法

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。

勉強に反復練習は欠かせません。
英単語を覚えるのに50回や100回は当たり前
と言われるように記憶と反復練習は切っても
きれない関係です。

しかしなぜ50回も反復しないと覚えられないのか
反復回数と効果性についてはあまり
議論されていないのも事実です。

反復練習については脳科学の分野で
最新の研究が行われています。
その結果むやみに反復回数を増やしても
記憶力やテストの点数上昇にはあまり効果が
ないことが分ってきました。

例えばテストの前日に1時間で10回同じ問題を
解き続けてその問題を完璧に憶えたとしても
翌日のテストで同傾向の問題が出ても正解できるのは
60%の割合に留まり前日に10回も覚えた効果は
期待できないのです。

この前日に何度も覚えても翌日のテストになったら
突然思い出せなくなる脳の性質を「流暢性」
(りゅうちょうせい)と言います。

「流暢性」とは分かったつもりになって
それ以上の努力を放棄していしまうことで
テストの前日に何回も反復練習をして
それで分かったつもりになって安心して
翌日のテストで実はしっかりと理解していない
内容が顕著になってテストで点数を落としてしまう
その現象が流暢性です。

流暢性の悪い状況を変えるには
勉強してもその内容を分っているうちに
何回も反復練習をしないことです。

反復練習の回数を減らして記憶力を上げる方法は
忘れかけたころにもう一度反復をして
記憶の漏れをなくす勉強です。

人間は一度勉強した内容を1時間後では
90%覚えていて1日経っても85%覚えています。
しかし1週間たつと10%の内容しか覚えていません。
(エビングハウスの忘却曲線より)

一度勉強した内容を1時間後にもう一度勉強しても
ほとんど忘れていないので流暢性の悪い部分が出て
「こんな問題簡単だ」と高をくくって
もうその部分は勉強しなくてもいいという
気持ちになってしまいます。

しかし実際にはどんなに分かったつもりでも
1週間後には90%の内容を忘れてしまうのです。
そこで1週間後にもう一度復習をして
問題を解くことで記憶の定着が強化されます。

つまり勉強した内容を1時間後に何度も
反復練習するよりも1週間後に1回反復するほうが
記憶力の低下が抑えられる効果があります。

何度も反復練習しても覚えられない原因は
反復の時間間隔の取り方に問題があります。
1週間後の反復練習あるいは1週間後の模試の
解き直しをすると学習効果が上がることは
サクセスの大量問題演習でも実証積みです。

1回勉強した内容を1週間後にもう一度
復習する勉強で反復回数を減らして
記憶力を高める効果があることを
皆さん自身で確かめてください。

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堤俊明

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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 反復学習
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