「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
大学入試の英語学習は英単語の語彙力が
最も強化するべき点であることは間違いありません。
そして次に教科すべき点はと言うと「文法」
と答える人が多いですが実は文法は中学文法が
できていれば大学入試の英文はほぼ読めます。
共通テストや大学2次試験の英文が長文化して
英文読解力を強化できないという人の弱点は
英文法が弱いのではなく「構文」をどのように
和訳すればいいのかが分からない構文暗記力が
全く足りないのです。
構文暗記とは文の構造がどのように出来ているのか
一文の構造をパターンのようにまとめて覚えてしまう
勉強法です。
例えば代表的な文の構造が It を含む構文です。
It is easy to solve this problem.
(この問題を解決するのは簡単だ)
などこのような It is 〜 to(〜することは〜である)
という構文は英文中に多数出てきます。
また It is said that there is a ghost in the castle.
(この城には幽霊がいると言われている)
など It is said that 〜(〜だと言われている)
なども英文中によく出る構文の一つです。
また不定詞構文として
how to 〜(いかに〜するか) や
too 〜 to (あまりに〜なので〜できない)
seem to 〜 (〜のようだ)
などおなじみの不定詞構文はいくつかの例文ごと
まるまる暗記をしておくと長文読解中に出たときには
考えることなくそのまま和訳することが出来ます。
サクセスでは約70の英語構文を例題ごと
丸暗記する練習をしています。
70構文の丸暗記なら1ヶ月もあれば完璧に
覚えることが出来ます。
また構文の例題を英語から和訳するのとは逆に
日本語を英語構文を使って英作文にできる練習をすれば
英作文練習にもなります。
too 〜 to 構文なら
私は疲れていたのでそれ以上歩けなかった。
という日本語を
I was too tired to walk any more.
とこれも構文とその例を丸暗記そておけば
英作文にも応用できる英語力が身につきます。
英語は英単語を覚えて文法を覚えて
そして英文を読む練習を始めるという順序で
英語学習を進めますが構文をまるまる覚える
という練習はあまり機会がありません。
しかし構文をしっかりと覚えることで
長文読解力と英作文力が同時に身につく練習が
出来ます。
そのためにも手を使って英文を何度も書いて覚える
手書き勉強は欠かせない勉強になります。
サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
このことが大事です。
高校3年生は共通テスト全教科を指導します。
高校1・2年生は英語・数学を軸に共通テスト対策の
指導を行います。
サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。
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堤俊明
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