「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
大学受験を目指す高校生に大学に行く理由を聞くと
「周りがみな大学に行くから」
「良い職業に就職できるから」
といったような回答が返ってきます。
もちろんそれがモチベーションになって
受験勉強がはかどれば言うことはありません。
しかし大学に行くもっと深い理由がわかると
より積極的に自分にあった大学を選ぶ意味が
わかってきます。
絶対に大学に行く理由の1つ目は
「より付加価値の高い職業に就ける」です。
例えば看護師になるという目標を持った人がいます。
この場合は看護系大学に進む道と看護系専門学校に行く道の
2つの道があります。
この場合は無理をして大学を選ばなくても専門学校でも
看護師になる道はあります。
しかし現代は知識社会です。
これはより知識を持つ人が有利になる社会です。
看護師の世界でも今後は医療のより高度の専門化になります。
今は看護師とは患者の面倒や医師のサポート役という仕事ですが
今後はより高度な医療システムをサポート出来る専門分野の
より高度なスキルを持った看護師が求められるようになります。
専門分野のより高度な医療スキルを身につけるには
そのスキルを教えられる大学で学ぶ必要性が今以上に高まる
必要性が出ます。
このように大学で学ぶ意味は今後さらに高まる必然があるのです。
また「専門バカ」と言われてその分野の専門知識は身についたけど
その知識が職業に結びつかない可能性もあります。
例えば文学部に言っても就職先がないから大学に行く意味がない
芸術学部を出てもIT社会では就職がない
といった学部の知識と仕事のスキルとのミスマッチがあり
より就職に強い学部を選ぶ傾向にあります。
しかし知識社会では一つのスキルではなく
いくつかのスキルを組み合わせて新たな仕事を創造する
社会になります。
新たな仕事を創造する組み合わせ方は無限大です。
2つの仕事あるいは資格を組み合わせることを
パラレルキャリア社会といいます。
パラレルキャリア社会を生きるためにはまず1つの
基幹となる知識をみにつける大学選びが重要です。
一つの資格だけでは役に立たない文学系でも
そこに高齢者福祉の資格が結びつくと
文学の高度な知識を持つ高齢者福祉の仕事ができる
唯一無二の存在が生まれます。
このように大学の学ぶ意味は高度な知識を身に着けて
その知識を何かの分野のスキルと結びつけて
唯一無二の存在になることです。
サクセスの大学受験指導は
大学受験勉強の行動を変えるための
毎日の習慣を変えるパラダイムシフト
(自分のあり方そのものを変える)の指導を行います。
サクセス塾長 堤俊明が
「7つの習慣セルフコーチング」資格取得コーチとして
多くの高校生に人生の劇的な転換をする
コーチングをおこないます。
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お気軽に電話でお尋ねください。
サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
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堤俊明
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