2022年11月14日

長期記憶力に優れる交互学習

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



交互学習とは2つ以上の教科を交互に学ぶ学習法です。
これは長期的に見ると集中学習よりも強力な学習になります。

ある研究では生徒を2つのグループに分けて
4つの立体(三角柱・回転楕円体・球錐・半円錐)の
体積の求め方を学びました。
一つのグループは立体の種類ごとに練習問題を繰り返し
立体ごとのまとまりとして体積の求め方を習得しました。
もう一つのグループは立体の順序はバラバラに
練習問題を解きバラバラに立体の体積の求め方を
習得しました。

そして一定期間をおいて習熟度を測ったところ
立体ごとに練習を繰り返した(集中練習)生徒の
正答率は89%という高いものでした。
一方のバラバラに練習問題を繰り返した(交互学習)
生徒の正答率は60%になりました。

この点ではまとまって一つの内容を学ぶ集中学習のほうが
学習効果が高いと思われまが
ところがさらに一定期間をおいてどれだけ覚えているかを
測る記憶再生テストを行ったところ
集中学習で学んだ生徒の正答率が20%だったのに対して
交互学習で学んだ生徒の正答率は63%だったのです。

なぜ交互学習は長期間にわたって記憶を持続させるのか
それは交互に学ぶ内容がお互いに刺激しあって
脳内で構造的な記憶の関連性が生まれて
単調な内容の記憶に比べて複雑に組み合わされた記憶が
記憶力を強化することがわかっています。

これは何を物語っているのかといえば
集中学習は短期に記憶する能力は高いが
記憶を持続させる能力は劣っている。
一方の交互学習は短期的には効果が高くはないが
一度記憶した内容は長期間忘れることはない。
という結論に達しました。

集中学習と交互学習はそれぞれ長所があり短所もあります。
集中学習は短期間に覚えて短期間にテストをする
学校の定期テスト対策には効果を発揮しますが
受験勉強のような長期間勉強をして
その内容を長期間記憶させる勉強には不向きです。

集中学習と交互学習はそれぞれテストの種類や
テスト勉強期間のよって使い分けると効果が高まります。
定期テスト対策に交互学習を使っても効果は期待できませんし。
受験勉強に集中学習を使っても入試本番で実力を発揮するのは
難しいということがわかると思います。




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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 勉強法
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