2022年12月20日

群馬県公立高校入試英語80点を取る勉強法

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



群馬県公立高校入試英語で80点を取るための
勉強は「英語を読む力」と「英語を書く力」の
2つの英語力を身につける必要があります。

この2つの英語力を身につけるには
そのために必要な英語学習に集中した勉強を
行ってください。
学習塾の英語授業は塾の方針に沿ったカリキュラムに
なっていますので群馬県公立高校入試の英語で得点を取る
英語の授業になっていない場合があります。

今中3生が塾で英語の授業を受けているのは
群馬県公立高校入試で合格点を取るために
勉強をしているはずです。
塾の英語塾業がそのために沿った授業でない場合
入試本番で失敗をする可能性があることを
理解してください。

これは模試にも当てはまります。
群馬県内で模試を実施する企業がありますが
果たしてその模試の形式が群馬県の公立高校入試の
作問形式にあったものであるかは疑問があります。
「入学試験対策は過去問に始まり過去問に終わる」
というくらい過去問を解くこととその解答を検証することは
合格にはなくてはならない勉強なのです。

それでは群馬県公立高校入試英語の対策勉強のやり方を
説明します。
先程も言いましたが英語学習は
「英語を読む力」と「英語を書く力」の
2つの英語力を身につける必要があります。

そのための基礎になる問題集が英検3級問題集です。
旺文社から「英検3級過去6回全問題集」が出ていますので
この問題集を使います。
まずは英検3級問題集をリスニング・筆記とも1年分を
1回解いてください。
この段階ではライティング問題はやらないでください。

リスニングは30問中25問正解ならば合格とします。
筆記問題は同じく30問中25問正解ならば合格です。
それ以下は中3レベルのリスニング力と読解力が足りません。
同問題集6回分をこの冬休み中に全部聞けて読める
というレベルになるまで同問題集を5回は反復してください。

そして重要なのが「英語を書く力」です。
群馬県公立高校入試の英語問題は第8問に
英語の質問に英語で40語程度で答える問題があります。
この問題の配点は14点です。
第8問に10点以上を取れるかが英語で80点を
取れるかの分かれ目になります。
ただし第8問は勉強の仕方次第で満点も狙える
問題ですのでそのやり方を教えます。

題8問対策も英検3級問題集でこなします。
英検のライティング問題を徹底して覚えることで
群馬県公立高校入試の英語にも役に立ちます。

その勉強法は英検のライティング問題の模範解答を見て
問題に対する解答を模範解答通りに答えられる
ライティング力をつけることです。
そのためには英検問題の模範解答を
すべて手書きで書いて何度も書いて6回分の模範解答を
全て覚えてしまうことです。

その覚えた模範解答の構文や文法や英文構成力で
群馬県公立高校入試過去問の英語問題を解いて
自分のライティング力を試してください。
もちろん入試問題過去問のライティング模範解答も
すべて丸暗記しておくと入試本番で役に立つことは
間違いありません。





サクセスの大学受験指導は
大学受験勉強の行動を変えるための
毎日の習慣を変えるパラダイムシフト
(自分のあり方そのものを変える)の指導を行います。
サクセス塾長 堤俊明が
「7つの習慣セルフコーチング」資格取得コーチとして
多くの高校生に人生の劇的な転換をする
コーチングをおこないます。
「7つの習慣セルフコーチング」に関するお問い合わせは
お気軽に電話でお尋ねください。


サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
このことが大事です。


高校3年生は共通テスト全教科を指導します。
高校1・2年生は英語・数学を軸に共通テスト対策の
指導を行います。

サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。


今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人こそ
ぜひお問い合わせください。

サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
027-289-8377
堤俊明

夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します

posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 高校受験
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: