「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
大学入試の共通テストは文章読解力が必要な試験
と言われるようになりました。
共通テスト英語は問題1から問題6にかけて
すべて英文読解問題になっています。
問題1〜問題5は英文のメールを読んだり資料を見たり
偉人伝を読んだり様々な文章を読んで設問に答える問題です。
そして問題6は2ページにも渡る英文がA問題とB問題と
2題出題されてその英文を5分以内に意味を取りながら読んで
設問に答える問題です。
このような膨大な英文問題を80分で終わらせるためには
かなり熟達した速読力と英文読解力がないとすべての問題に
目を通すことが出来ません。
共通テスト数学も文章問題や会話文問題が出題されます。
中学や高校で学ぶ文章題問題とはちょっと趣旨を異にする
文章問題に答えるにはただの数学の解法知識だけでは
問題に答えることが出来ません。
もちろん理科や社会にも文章読解問題が出題されます。
国語はまさに読解力が要求される入試問題の代表者です。
このような試験問題には文章を素早く読んで瞬時に
その意味を理解する能力が必要です。
その能力を読解力というのであれば読解力は多くの文章を
読み込んで読解の慣れを作らなければいけないことになります。
しかし共通テスト問題の読解力は多肢選択式のマーク試験です。
設問に対して選択肢が4〜6示されてその中から
正解を見つけ出すあるいは不正解の選択肢を見つけ出して
消去することで正解を見つけるという答え方をします。
つまり大学入試で実戦力として要求される読解力とは
長大な問題文を素早く正確に読める能力ではなく
設問や選択肢を何が書いてあるのかを的確に読める
能力だということが分かります。
それはいくら長大な問題文が読めても
設問と選択肢から正解を見つけ出す力や
不正解を論理的に見つけて消去できる力がないと
正解にならないからです。
極端なことを言えば設問と選択肢に何が書いてあるのか
読み取れればそこから問題文の必要箇所を見つけ出して
正誤を確認できればいいのです。
あるいは問題文はサラッと数分で読んで何が書いてある
文章なのかを確認してから設問と選択肢を熟読する
テクニックが必要なのです。
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
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