「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
前回まで私達の行動や成果は自分が創り出した
プログラムで大きく変わることをお話してきました。
そうであればこれからの自分の人生を良くするために
手に入れる必要のあるプログラムがあるかもしれません。
もしかしたら卓越した結果を出している人は
私たちの知らないプログラムを持っているかもしれません。
事実どんなに不景気になってもまったく影響を受けない
企業経営者や大学入試で超難関大学を涼しい顔をして
合格していく人などは
普通の人とはまったく異なるプログラムを持っています。
では社会の景気の動向に翻弄されしまう企業経営者と
どんな社会状況でも卓越した結果を出す企業経営。
大学入試で超難関大学に涼しい顔をして合格する人と
1日何時間も受験勉強を続けても入試本番で
大きなミスをして不合格になる人。
その違いはプログラムの違いです。
そして卓越した結果を出す人のプログラムは
自分のセルフイメージが良いプログラムを生み出す
強いものになっているのです。
セルフイメージとは自分の限界をどこまでつくるか
自分の制限値を決める自己概念のことです。
ですからセルフイメージ以上には
企業実績も受験の成績も上手くはいきません。
自分の成長への制限は他人がしているのではなく
自分自身が自分の「成長や成功を恐れている」のです。
入塾してきた高校生に大学受験の結果予想を聞くと
「絶対に受かります」という人と「難しいかも知れません」
という人に分かれます。
この質問と回答には生徒本人のメッセージが込められます。
「受かります」と言える人は自分の失敗は自分の責任として
どうにかしますという強い決意が込められます。
だからどんな厳しい勉強でも耐えていこうとします。
しかし「難しいかも知れません」と答える人は
この時点で自分の失敗の逃げ道をすでにつくっています。
すると厳しい勉強を与えるとすぐに逃げ出し
そして結果を受け入れる責任からも逃げ続けます。
このような逃げ腰の受験生は受験勉強が上手く行かないのは
すでに目に見えています。
プログラムとは過去の自分の経験から
命を危うくする行動を制御するために
つくられます。
ですから人生を良くするために安易にプログラムを
変えようとするとプログラム側から大きな抵抗に
あいます。
大切なことは自分では選択できない体験によって
つくられた不要なプログラムや改善するべきプログラムに
気づいてそれに向き合うのです。
その方法は「リフレーミング」という方法を紹介した
ブログを参照してください。
そして豊かで充実した人生を手に入れるために
必要なプロブラムへと書き換える努力をするのです。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。
高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。
難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。
サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
027-289-8377
堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します