「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
受験生は休みの日には1日10時間は勉強しよう。
とよくいいます。
1日10時間の勉強というと朝2時間・午前2時間
午後3時間・夜3時間というふうに時間を区切って
勉強時間とそうでない時間をはっきり分ける時間管理を
行う人が多いですしそれが時間管理の本質でもあります。
しかし著名な企業家や高収入を得るフリーランスの人は
仕事の時間と仕事以外の時間の区分けが
はっきりしていないことが多いです。
つまりは1日を仕事中心の生活にシフトして
仕事の合間に休んだり映画を見たりジムに行ったり
どこからが仕事でどこからが休みなのかその区別が
はっきりしない生活習慣を行っています。
仕事とそれ以外の生活を分けてそのバランスを取る
という考え方を「ワークライフバランス」といいます。
これはワーク(仕事)とライフ(生活)を別なものと
考えてその区別をはっきりつけるのが
「ワークライフバランス」の考えです。
それに対してワークとライフの区別をつけない生き方を
推奨する考えがあります。
これを「ワークアズライフ」といいます。
ワーク(仕事)とライフ(生活)を混在させて
仕事をしながら遊んだり遊びながら仕事をするという
混在的な生活様式がこの「ワークアズライフ」です。
まさに著名な企業家や高収入のフリーランスの人が実践する
生活習慣です。
なぜ仕事と生活を分ける「ワークライフバランス」が
重要視されるのかといえば
それはワーク(仕事)には「やらされ感」があるからです。
「やらされ感」にはストレスが発生します。
人は自分から自分の生活パターンや生活リズムを
自ら作り出す場合にはストレスにはなりません。
「ワークアズライフ」にはワーク(仕事)もライフ(生活)も
自らの行為と自らの責任でするものです。
勉強を1日10時間計画をする。
という時間管理計画を作る場合は勉強と生活を
別なものと区分けをする意識が根底にあります。
だから10時間という時間区別をつくるのです。
そしてこの1日10時間の勉強という勉強計画には
ストレスがつきまとうのです。
勉強が長続きしないのは自分で勉強計画を作りながら
勉強を生活と切り離して「やらされ感」を感じるので
ストレスが発生します。
自分の勉強計画を「ワークアズライフ」の考えで
計画すればどこからが生活でどこからが勉強だか
その区別がわからなくなります。
1日中勉強中心生活をしながら勉強に時間制限をかけずに
どこからが勉強でどこからが生活なのかわらないくらいの
生活習慣ができれば勉強時間を決めなくても
勉強時間も勉強量も気づけば10時間くらいはやっていた
という勉強中心の生活習慣が出来上がります。
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堤俊明
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