2024年11月08日

テスト・検証・テストという学習モデル

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



学習を進めるときに、学習者のやる気を高めるのは
今の勉強がどれだけ目標に近づいているかを可視化すること
がとても重要になります。
学習状況を可視化することに優れているのがテストです。
しかし一般的にテストは学習者の到達度を測る物差しの役割
としてしか使われない傾向にあります。

サクセスではテストを目標達成(志望大学レベル以上の合格)
のために学習状況を可視化することと
記憶能力の最大化と能力開発に活用する学習モデルとして
使います。
そのためには「目標」「目標達成のための練習」
「目標に確かに向かっている証拠」という三点を結んで
フィードバックするシステムを活用しています。

その学習モデルが T・O・T モデルというものです。
T テスト(検証) 
0 オペレート(操作)
T テスト(検証)
私たちは意識的であれ無意識的であれ、目標を設定して
その目標を達成できたかどうか検証(テスト)を重ねます。
目標が達成できない場合、私たちは行動を変更したり
試したりしながら目標に近づくように
フィードバックしながらオペレート(操作)します。
そして検証(テスト)を行い、目標が達成できたら
そのステップを終了して、次の目標を決めて
新たなT・O・Tへと進んでいきます。

多くの塾の欠点は学習者の学習の進み具合を測って
その結果をフィードバックをして
それを次の指導に活かすという
ループのような学習進度が出来ない点にあります。
具体的には高2生で塾に入ってくると
中学内容が出来ないからといっても中学内容に戻して
再学習するという個人のレベルに合った
指導システムが存在しません。

そもそもどこが出来なくてどこまで戻せばいいのかの
検証のシステムが存在していないのが現状です。
T・O・Tモデルではテストによって個人の到達度を
測ることが出来るのでどこまでが出来て
どこからが出来ないのかを測ることが出来ます。

テストによってどこまで戻せばいいのかがわかれば
再学習にはそれほど時間はかかりません。
せいぜい2週間もあれば中学内容の復習は終わりますし
その2週間で高校内容の進み具合がこれまで以上に
スピードアップできれば2週間の遅れはすぐに挽回できます。

効果的に学習を進めるためには学習者の現状のレベルの可視化と
学習の進み具合の可視化の両方が必要です。
それを測るためにもテストを多用したT・O・Tモデルは
学習者に寄り添った指導法ができる方法なのです。




サクセスの国立大学理系学部完全個別指導の
お問い合わせや体験指導の申し込みなどは
お気軽にウエブのお問い合わせページや
堤宛メールアドレスからお寄せください。

http://yumesuc/com/
success.tsutsumi@gmail.com




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お気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
堤俊明

夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します

posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | NLP心理学
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