「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
勉強の効率には2つの意味があります。
1 スピード
10分でテキストを10ページ読むのと20ページ読むのとでは
20ページ読むほうが断然効率的です。
勉強の効率とはスピードだと断言できる理由です。
2 対時間効果(コスパ)
費やした時間でどれだけ覚えられたかの効率です。
これもどちらかといえば時間に対するスピードが
ものをいいます。
ここまでで「効率の悪い勉強とは」といえばそれは
スピードが遅い勉強だと誰もが納得するでしょう。
ではなぜ勉強のスピードが遅くなるのでしょうか。
それは一言で「執着」といえるでしょう。
ある文章を読むときに「一字一句意味を理解する」と読むのか
「ある程度の文脈として理解できればいい」と読むのか
この2つの読み方で読書スピードは明らかに変わります。
また「執着」はわからない箇所に出くわすと
その先に進めなくなるという傾向があります。
入学試験で独特の雰囲気や時間制限のある中で
わからない箇所などいたるところに出てきます。
わからない箇所でその都度立ち止まって意味を理解しようと
していたら試験時間がいくらあっても間に合いません。
入学試験で不合格になるある程度の比率の中で
「執着」から抜け出せないことが原因にある人は
思いの外多くいることが予想できます。
勉強を「1回完璧にこなして」それで終わる
と思っている人が意外と多いのに驚きます。
それが「執着」から来ることは本人は気にしていません。
1回だけで完璧になるものなどこの世界に一つもありません。
上達のコツは「できるまで何度もくり返す」ことです。
プロのアスリートは基礎練習をそれこそ万何毎回もくり返して
それでも「まだ足りません」というあくなき探求をします。
勉強も「出来た」「分かった」と思ったそこから10回くり返す
くらいの「執着心」を持ってください。
「執着心」を分からなかったら、そこで止まって
分かるまで考えるではなく
分からなかったらひと先ずおいておいて
どんどん先に進んで、それをくり返す「執着心」
に変えてください。
分からないことをそのまま先に進んでくり返していくと
1回目では分からなかったことが「そういうことか」と
目が覚めるように分かるようになる瞬間が来ます。
それはそれまで点でしか見られなかったものが
他の内容の理解が進み線としてつながった瞬間なのです。
テキスト全体を何度もくり返すと点と点と点が知識でつながれ
脳内にネットワークが出来上がって
応用問題でも溶けるようになります。それこそが受験で必要な
入試突破力になるのです。
サクセスの国立大学理系学部完全個別指導の
お問い合わせや体験指導の申し込みなどは
お気軽にウエブのお問い合わせページや
堤宛メールアドレスからお寄せください。
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サクセスは中学から高校入試のその先の
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サクセス
堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
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