「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
中高生で問題を解くとケアレスミスをして
つまらない減点をする人がいます。
このミスは一度間違いの解説をして訂正をさせても
再び同じようなミスを犯します。
ケアレスミスは慣れによる「油断」「気の緩み」が
原因だと言われます。
「うっかりミス」といわれるような怠慢によるミスが
ケアレスミスの正体だと思われています。
しかしどんなに気を引き締めても、検算や見直しをしても
ケアレスミスは決して直りません。
それはケアレスミスはその人の人間性や生きる姿勢が
そのまま現れた心の闇の部分が潜んでいるからです。
人間としての正しい生きる姿勢とは何か。
それは謙虚さであり真摯さです。
ビジネスの世界でマネジメントの本質を確立した
ピーター・ドラッカーは、その著書「マネジメント」で
真摯さを次のように説明しています。
「マネージャーにできなければならないこと。
それは学ぶことができる。しかし学ぶことができない資質。
後天的に獲得できない資質。はじめから身につけていなければ
ならない資質が一つだけある。
才能ではない。真摯さである。」
「真摯さ」とは誠実さと言い換えることが出来ます。
謙虚さは真摯さの一部と言えます。
真摯さと謙虚さの欠けた生活をしていると
「利己的な動機」で生活することになります。
利己的な動機の深層は「自分には価値がない」という感覚を持っています。
だからつねに誰かと繋がっていないと不安でしょうがないのです。
このような人は「自分には価値がない」
という深層心理を持っています。
だから誰かとつながって、そこに「自分の存在理由」を持つのです。
誰かと繋がれない不安の心理は「自己を持てない」ことが原因です。
ドラッカーも「真摯さ」の欠如したものの特徴を次のように説明します。
1 自分の強みよりも弱みに目を向ける。
2 何が正しいかよりも誰が正しいかに関心を持つ。
3 真摯さよりも頭の良さを重視する。
4 周りの人に脅威を感じる。
5 自分の目標に高い基準を設定しない。
このような人が向上心を持つことはありません。
そして勉強に対して誠実に向き合い、正確な答えが出るまで
何度も繰り返し反復することもありません。
この怠慢な気分が自己の成長を止めて、何をやるのにも
ケアレスミスのない勉強や仕事が出来ないのです。
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堤俊明
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