「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
共通テスト英語はとにかくその長文量の多さが半端なくて
学校の授業で200ページほどの厚さの教科書を1年かけて
ゆっくりと和訳してきただけのではまったく歯が立ちません。
英語の長文読解力をつけるには
まずは短文の読解から始めて
短文がスラスラ読めるようになたら
徐々に長文読解力をつける練習をします。
しかし短文から長文に上手くつなげる英文読解の
問題集はなかなかいいものがありません。
短文読解の問題集は短文の内容が難しかったり
普段使わない語いの単語が使われていたりと
英軍読解の練習をするのにふさわしくないと思える
短文が平気で使われていたりします。
短文読解の練習をする高校生は英語に関して
あまり得意ではない生徒が多いです。
そこに難解な英文を読解する練習をしても
英語を読む意欲や楽しさが削がれることが考えられます。
英文の短文や長文を読解する練習にふさわしい問題集として
候補に上げてほしいのが「英検準2級過去問と英検2級過去問」
です。
共通テスト問題をスラスラ読めるレベルを目指すのなら
英検2級過去問が最適でしょう。
その前段階として英検準2級過去問を使うことも
お勧めです。
共通テスト英語対策として英検2級過去問が有効な理由は
第1問の短文から第2問の中文、そして第3問の長文へと
英文読解に必要な練習過程が一つのテストで
順々に短文から長文へとこなせるからです。
また英文読解練習用の問題集は監修を行う予備校講師や
大学の先生の好みで英文のレベルがやけに難しかったり
難読な英文を掲載する傾向になります。
これはまだ英文に馴染みのない初学の高校生は
短文から突然難読な英文を読まされては
英語を勉強すようとする意欲が一気に打ち消されてしまいます。
その点で英検のテスト問題は、誰にでも親しみやすい内容の
英文を選んでいますので、難読で意欲を打ち消されてしまう恐れが
ないのが特徴です。
共通テスト対策を英検問題で行う場合
問題1の短文の内容と英単語をすべて覚えてしまうくらい
5回以上は繰り返して反復します。
その後は問題2、問題3と英文を音読でスラスラ読めるくらいまで
練習を繰り返します。
英文を読んでいると日本語が浮かぶくらいまで
何度も読み返してください。
反復回数と比例して英文を理解する読解力と読むスピードが
一気に高まるのがわかると思います。
英文が読めない英文が理解できないという
英語初心者は英語を読む量が少なすぎるのが原因です。
英字新聞を隅から隅まで読めるくらいの英語英語読解力が付けば
共通テスト英語も満点が狙える英語力が身につくのです。
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サクセス
堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
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