2023年03月03日

群馬県公立高校後期試験に向けたまとめ

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



群馬県公立高校後期試験は3/8・9で実施されます。
1週間を切ったこの時期には確実に点数になる
最後の確認をして本番に向かいたいです。
決して新しい分野の勉強や今まで手を付けていなかった
分野を勉強することは絶対にやめましょう。

そのためにも過去問を活用することは
自分の弱点を見つける最も適した勉強になります。
1日に1〜2年分の過去問を見直すことで
自分では気づかない弱点を補強することが出来ます。

例えば数学なら問題1と問題2は計算式や方程式の
文章題の問題が出ます。
ここで計算ミスや文章題の式が立たないのでは
合格最低点が取れません。
最低でも問題1と問題2は完璧に答えられる力を
つけておくことが重要です。

そのためにも計算式の問題をやり直して
間違った問題がどこが間違った原因なのかを
確認してください。
そして入試本番では落ち着いて計算式の問題が
素早く正確に解ける計算力を付けておいてください。

国語の作文問題は配点が10点と大きな得点が取れる
問題になっています。
作文は自分の経験をもとにかけることが求められます。
そこで自分の中学全般の経験をどんな問題が出ようと
自分の経験にして書けるシミュレーションを
しておくことです。
そして字数も160〜180字という制限があったら
180字いっぱいまで書ける練習をしておいてください。

理社英は解答を見ながら問題の答え方を
確認することで入試本番で正しい答えを書く
練習になります。
この理社は選択肢問題をいかに正しく答えられるか
選択肢の中から間違いを消去する技術を身に着けましょう。

過去問は一度出題された問題なので
もう出題されることがなくやっても無駄。
という人がいますがとんでもない間違いです。
過去問は問題を解くためにあるのではなく
出題された問題への答え方を覚えておく
シミュレーションするためのものです。

入試本番は誰にとっても初見の問題に答えます。
その時にどのように答えれば正解になるのかを
知っているのと知らないのでは得点がまったく変わります。
初めて見る問題でも答え方を知っている状態になるには
過去問を徹底して解きこむことが大事です。

群馬県公立高校後期試験まであと数日です。
この数日を過去問と解答と答え方を身につける勉強に
あてて合格点を超えてください。




サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。

中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。

高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。

難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。

今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。

サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
027-289-8377
堤俊明

夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します

posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 高校受験

2023年02月06日

群馬県公立高前期試験対策過去問演習

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

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その親に向けて書いています。



群馬県公立高前期試験は2/13に行われます。
試験教科は県立トップ高の前橋高校・前橋女子高校等は
英語・数学・理科・国語を融合させた総合試験。
他の公立高校は英語・数学・国語の3教科試験です。

この中で特に前高や前女等の県立トップ高の試験問題は
前高・前女とも違う試験問題になっています。
これはそれぞれの高校の教員が事前に問題作成に参加して
県立トップ校としてのレベルの高い知識や思考力を持つ
生徒を選抜する意図を持ってつくられた試験だと思われます。

試験は大問が3〜4題あってそれぞれ国語や英語や理科や数学に
対応した問題形式になっています。
それぞれが長文を読んで考えて答える高度な思考力を
要求する試験になっています。

その他の公立高試験は後期試験と同じく
どの高校も一括して同じ試験問題を解く
形式になっています。
これは後期試験と同じ試験形態に成して
一般的な知識があるかを見ることと内申点を加味できる
3教科試験にしている点が特徴です。

県立トップ校の問題は初見でこれらの問題を見ると
長文でどの分野の問題なのかがまったくわからずに
文章を理解するだけで時間が終わってしまうくらい
複雑でとりとめのない問題になっています。
このような思考力や洞察力を要求する問題は
事前にどんな問題が出るのか過去問を検証して
問題形式と答え方の検証を事前に何度も繰り返して
練習しておくことが重要です。

県立トップ高の前期試験を受験する人は
必ず過去問を1回だけでなく3回以上は解いて
問題に対する解答の作り方を身につけることが
非常に重要になります。
そうすることで初見の問題に対する対応力が
つきますので試験本番まで過去問を見直してください。

県立トップ高以外の高校の前期試験問題は
後期試験問題の少し易しめ版と思ってください。
対策としては後期試験問題の過去問を6年分を
英語・数学・国語3教科だけ答えを横において
基礎的な問題だけ解けるレベルを目指して
解くことが大事なります。
この練習は後期試験の練習にもなりますので
あと1週間繰り返し練習してください。





サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。

中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。

高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。

難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。

今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
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2023年01月28日

群馬県公立高前期試験文章記述の書き方

群馬県前橋市富士見町の
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塾長ブログへようこそ。

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その親に向けて書いています。




群馬県公立前期試験は前橋高校や前橋女子高校など
県立トップ校では他の前期試験とは別の問題が出されます。
そして問題の中には論説文を読んで
「感じたことを自分の経験を交えて書きなさい」
という問題が出されて満点が50点の試験で配点が6点と
かなりの影響を与える問題です。

このような問題に高得点を取るためには
次のような点に注意して記述をしてください。
@100〜120文字で書きなさいという指示には
目一杯120文字で書けるようにする。
A出だしから自分の経験を書き出して
その経験から何を学び何を得たのかをしっかりと書く。
この2点が書ければ高得点につながります。

記述問題や作文問題は減点法で採点されます。
指定文字数はその指定数に収まらないと
大幅に減点されます。
そして指定数に収まっていたとしても
100〜120文字という指定に100文字で書いたら
減点になる可能性があります。
120文字までという指定には120文字まで書ける
実力を養っておきましょう。

字の間違いも減点対象です。
誤字や送り仮名の間違いは1点のミスだと心して
ミスのない記述にしましょう。

特に前期試験の記述問題は
「自分の経験を交えて書きなさい」と指示されます。
自分の経験は誰にも書けない採点者へのプレゼンと思って
しっかりとしたストーリを書いてください。

ストーリーの書き方は
@未熟な自分の浅はかな行動で失敗をする。
A親や先生や友達の教えや声掛けで自分の未熟さに気づく。
B努力を重ねてその失敗を克服する。
C成長した自分で今度は周りに貢献する自分になる。
という自己成長のストーリー仕立てにすると
高得点が期待されます。

この自己成長ストーリーは「神話の法則」という
ハリウッド映画でよく使われる主人公の成長物語なのです。
未熟な自分の失敗談から周りの助言を得ながら成長をする
主人公に自分の経験を重ねながら記述や作文が書けたら
それは誰にも真似できない唯一無二の文章になります。

そして指定字数いっぱいにそのストーリーが展開できたら
試験採点者(高校の先生)はこんな生徒にこの学校に来てもらいたい
と思ううことでしょう。
そのためにも高校入試の過去問を使いどんな問題にも
自分の経験したストーリーが書けるように
練習を重ねてください。




サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。

中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。

高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。

難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
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今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
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最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
027-289-8377
堤俊明

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