「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
国立大学を目指すには共通テストで
5〜6教科7〜8科目という膨大な試験教科の勉強を
積み重ねて6〜8割の得点を取らなければなりません。
この勉強は学校の授業や定期テスト対策または部活動との
両立を果たしながら進める勉強なのです。
特に部活動に精力を傾けている生徒にとっては
放課後の大部分を部活動に時間を取られるので
「受験勉強をする時間がない」という状況になります。
高3生は5月に高校総体の県予選があり
この大会が高校部活動の総決算の時期になります。
しかし高3の高校総体を終えて部活動を引退して
そこから国立大学に向けて受験勉強をするというのは
受験勉強をする期間が短くて間に合わないという
状況に追い込まれます。
国立大学の理系学部を目指すという高校生は
高2の夏から(1学期期末テストが終わる時期)
受験勉強に当てる時間をつくるというスケジュールが
最適でありまたこれ以上先延ばしをすると
受験勉強スケジュールが非常にタイトになる危険がある
という時期でもあります。
共通テストに向けて勉強を始めるといっても
受験教科すべてをこなすわけではありません。
高2生のうちは数学(TAとUB)・英語を仕上げる
(仕上げるとは共通テスト過去問や模試で7割以上を
取れる実力をつけることを目指します。
そこで高2生にやってほしいことがあります。
現状で数学と英語でどれだけの実力があるのかを
共通テスト過去問を解いてください。
共通テスト過去問はネット上で見ることが出来ますし
学校でも過去問を貸出してくれるでしょう。
まずは数学TAと英語リーディング問題を手に入れて
それを自力で解いてください。
答え合わせをして現状の実力を出します。
得点が3割以下の場合は受験勉強の実力は
ほぼ0だと思ってください。
ここから1年半で8割に持って行くのは
そうとう厳しい結果が待ち受けている
と覚悟をしてください。
この場合は得点の到達点を6〜7割に定めて
そのレベルに合う国立大学を見つけていきます。
また現時点で共通テスト過去問を解いて
数学TAと英語で6割以上の得点が取れるのなら
共通テスト本番で8割を取るレベルの大学が
ターゲットになります。
共通テスト8割以上というのは
旧帝大レベルや医学・薬学の一部の大学が
合格できるレベルになります。
大学受験勉強を始めるにあたっては
現状の学力レベルを知ることが第一歩になります。
それは共通テスト過去問を解くことでわかりますので
数学と英語でいいので時間を取って解いてください。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。
高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。
難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。
サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します