2024年05月20日

高2の夏から国立大学理系学部を目指す

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



国立大学を目指すには共通テストで
5〜6教科7〜8科目という膨大な試験教科の勉強を
積み重ねて6〜8割の得点を取らなければなりません。
この勉強は学校の授業や定期テスト対策または部活動との
両立を果たしながら進める勉強なのです。
特に部活動に精力を傾けている生徒にとっては
放課後の大部分を部活動に時間を取られるので
「受験勉強をする時間がない」という状況になります。

高3生は5月に高校総体の県予選があり
この大会が高校部活動の総決算の時期になります。
しかし高3の高校総体を終えて部活動を引退して
そこから国立大学に向けて受験勉強をするというのは
受験勉強をする期間が短くて間に合わないという
状況に追い込まれます。

国立大学の理系学部を目指すという高校生は
高2の夏から(1学期期末テストが終わる時期)
受験勉強に当てる時間をつくるというスケジュールが
最適でありまたこれ以上先延ばしをすると
受験勉強スケジュールが非常にタイトになる危険がある
という時期でもあります。

共通テストに向けて勉強を始めるといっても
受験教科すべてをこなすわけではありません。
高2生のうちは数学(TAとUB)・英語を仕上げる
(仕上げるとは共通テスト過去問や模試で7割以上を
取れる実力をつけることを目指します。

そこで高2生にやってほしいことがあります。
現状で数学と英語でどれだけの実力があるのかを
共通テスト過去問を解いてください。
共通テスト過去問はネット上で見ることが出来ますし
学校でも過去問を貸出してくれるでしょう。
まずは数学TAと英語リーディング問題を手に入れて
それを自力で解いてください。

答え合わせをして現状の実力を出します。
得点が3割以下の場合は受験勉強の実力は
ほぼ0だと思ってください。
ここから1年半で8割に持って行くのは
そうとう厳しい結果が待ち受けている
と覚悟をしてください。
この場合は得点の到達点を6〜7割に定めて
そのレベルに合う国立大学を見つけていきます。

また現時点で共通テスト過去問を解いて
数学TAと英語で6割以上の得点が取れるのなら
共通テスト本番で8割を取るレベルの大学が
ターゲットになります。
共通テスト8割以上というのは
旧帝大レベルや医学・薬学の一部の大学が
合格できるレベルになります。

大学受験勉強を始めるにあたっては
現状の学力レベルを知ることが第一歩になります。
それは共通テスト過去問を解くことでわかりますので
数学と英語でいいので時間を取って解いてください。




サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。

中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。

高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。

難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。

今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。

サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
027-289-8377
堤俊明

夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します

posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 大学受験

2024年05月11日

自分の特性を大学入試に活かす

群馬県前橋市富士見町の
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大学の入学試験は各大学がそれぞれ独自の入試教科を決めて
また各教科の得点も様々に変化させています。
これは自分の特性にあった大学入試を見つけて
対策をすれば思わぬ有名大学にも合格できる可能性がある
ということを示しています。

例えば英語が得意なら英語の得点配置が高い大学をや
学部に注目して入学試験を受ければ合格最低点を超える
確率がグンと高くなります。
逆に苦手教科がある場合はその教科の配点比率が低い
または苦手教科が入試教科にない大学や学部を選べば
これもまた合格可能性を高くすることが出来ます。

入試教科のは配点比率は各大学によってかなり違います。
同じ大学でも学部ごとに入試教科や配点基準が違う場合が
ありますので
自分が目指す大学ばかりでなく自分が得意とする教科の
配点比率が高い大学や学部を見つけることが
大学入試を突破するチャンスを大きくします。

また入試問題の難易度も大学や学部によって
バラツキがあります。
例えば早稲田大学と慶応大学を比較しても
全般的に慶応大学は英語の難易度が高いです。
また同じ早稲田大学でも最難関の政経学部英語は
意外とその他の早稲田大学の入試問題に比べて
相対的に易しく出来ています。

問題の難易度で考えると
自分が英語が得意だとすると英語の難易度の高い大学や
学部を受けるほうが合格する可能性が高くなります。
難易度の高い問題はその教科を得意とする人と
そうでない人の差がハッキリと出るからです。

国公立大学は共通テストがあるので教科の得意不徳の差が
出にくい入試ですが
英語や国語は200点満点ですし
理系学部は理科が2教科受験。
文系学部は社会が2教科受験です。
理科は物理を苦手としている人が多くいますので
物理が得意なら得点差が開く教科として有利になります。

このように自分が何が得意教科なのかを明確にして
その教科を他の追随を許さないくらいの得点源にすると
大学入試に有利に働くことができます。




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5教科400点を超えると高校入試は必然的に
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学校での定期テストや模試で目指す大学の
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個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
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今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
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2024年04月02日

新高2から始める国立大学受験勉強

群馬県前橋市富士見町の
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このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



新高2生はまずは学校の勉強が文系理系のクラス編成が
始まりそれぞれ文系理系の教科の授業が始まります。
そして自身の大学入試まで2年を切るスケジュールが
迫っていることも頭の片隅において勉強を進める必要があります。

大学受験勉強はどの大学を目指すのかで全く
勉強スケジュールが変わってきます。
そのためにも大学受験勉強を意識し始めたのなら
最初にすることは目指す大学を具体的に決めることです。
大学入試は大学によって入試科目が変わったり
配点が変わったりと様々な特徴があります。

特に国立大学を目指すのであれば
共通テストが必須のテストになりますので
目指す大学の共通テスト教科がどんな教科が必要で
また2次試験はどんな教科でどんな配点なのかを
具体的に調べる必要があります。

何しろ共通テストの受験教科は5教科7〜8科目という
膨大な教科数を受験しなければいけません。
そんな大変な受験勉強を高3になってから
1年弱で仕上げることなど不可能に近いのです。
そこで新高2生から国立大学を目指す受験勉強を
どのようにするかの勉強スケジュールを
簡単にお教えします。

高2生で学校の授業をしっかりと受けて
定期テストで結果を出しながら
そのうえで受験勉強を進めるためには
高2のうちは英語と数学TAに的を絞って
この2つの教科を完成させる目標を持って勉強をしてください。

具体的には英語は英単語と英文読解用の参考書を
1冊ずつ用意してそれを5周はこなして内容を完全に
理解するようにします。
数学はチャート式の白を使い数学TAの内容を5回は
反復してください。

どれだけ内容を理解できたかを測るために
3ヶ月くらい経ったら共通テスト過去問を使い
点数を出してください。
高2での目標は英語・数学ともは6割取れるようにします。
なお数学UBは学校の授業と並行してチャート式の白を
こなしてください。
学校の定期テストで8割くらいの結果が出ればOKです。

また共通テストで使う英語数学以外の教科は
授業を真剣に受けて受験勉強の土台をつくることで
高3からの受験勉強にスムーズに入ります。




サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
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中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。

高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。

難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。

今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
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最後までお読みいただきありがとうございます。


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