「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
受験勉強の本質は学ぶことではありません。
受験勉強は参考書や問題集をやり込んで
模試や試験本番で点を取るための
実力を鍛え上げることです。
勉強は知識を学んで覚えるインプットと
模試で結果を出すアウトプットに分かれます。
鍛えるとはアウトプットで知識を点数に変える
能力を高めることを指します。
インプットとアウトプットとどちらが大事かといえば
大学受験勉強においてはアウトプットが重要だと
言えます。
それはどんなに知識を覚えてもそれは
ただの知識であって
その知識を入試問題に答えられるように加工する
能力が必要だからです。
共通テストは難問ではなく標準問題と言われますが
その標準問題とは高校の授業レベルの問題とは
全く質の異なる入学試験での標準問題という
レベルであって
学校の授業でインプットした知識レベルでは
全く手も足も出ない異質な問題形式として
出題されます。
このような特異な問題形式に慣れるには
入試問題レベルの問題に数多く当たって
その問題形式や解答法を身体感覚で覚えるくらいの
大量の演習をこなす必要があります。
それが鍛える大学受験勉強になります。
演習量で言えば共通テストとセンター試験の
過去問をまず10年は解いてください。
最初は全く歯が立たないかも知れません。
しかし解き進めていくと問題のクセというか
出題形式や解法のコツなどある一定の傾向があることが
わかってきます。
それは大量に問題を解くことで見えてくる
答え方の大まかな方向性なのです。
それがわかったらその傾向に沿って
模試や過去問演習をどんどん進めていって
その中で知識が足りないと思う教科や部分を
映像や参考書で知識をインプットしていきます。
高校生の多くは授業や映像で知識を学んで
それで満足してしまう傾向になります。
しかしそれでは模試で結果を出すことは出来ません。
知識は演習によって鍛えることで
点が取れえる実戦力に変わります。
それが鍛える受験勉強になるのです。
サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
このことが大事です。
高校3年生は共通テスト全教科を指導します。
高校1・2年生は英語・数学を軸に共通テスト対策の
指導を行います。
サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人こそ
ぜひお問い合わせください。
サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
027-289-8377
堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します